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ラストナイトは上海で
旅の最後は思いもしていなかった上海。
18日はお昼過ぎに上海駅に到着して、ホステルにチェックイン後フェリーのチケットを買いに行った。
夜は近くの麺屋で軽く。
北京ではひとりで店に入るのを躊躇していたけれども、上海では1人でも入る。食券制のお店だったので、みんなが食べている牛肉入りの麺を注文。なんとか食券が買えて、麺が出てきた。マロニーみたいな透き通った麺で、おいしかった!
1人でご飯屋さんもいけるー、と調子に乗って19日の朝は近所のお店で朝食。刻みピータンが乗ったお粥と、あの揚げパンみたいな早餐セットが5元!
ご飯屋さんで注文といっても中国語で言える事は少ない。「こんにちは」「ありがとう」「これ下さい」「わたしは日本人」「要りません」「いくらですか」「持ってない」「…はどこですか」こんな程度です。通じているのかもあやしいけど。英語も通じないことが多いので、大抵はゼスチャーと勘で乗り切ってる。
北京のホステルと違って、上海で18日に泊まったホステルはスーパー清潔。部屋もトイレもシャワールームも清潔。あのシャワーなら毎日シャワー浴びたいと思う。ロケーションもいいし、いいホステルだった。残念なことに19日の夜は予約で満室ということで、チェックアウトせざるを得なかった。
スタッフの人が近くのホステルを探してくれたんだけれども、どこも満室だったので少し離れたホステルまで行く事に。受付の人が「もう1人同じホステルに行く人がいるので一緒に行ったらどうですか」と言って紹介してくれた人が日本人だった。
中国ではよく日本人の方と出会う。この3ヶ月の旅行でお会いした旅行中の日本人はたった4人なのに、そのうち2人が中国で会った。
その男性とバスで19日のホステルに移動。前夜よりは少し高いけれども、こちらも清潔で感じの良いホステル。そう考えると、あの北京のホステルは何だったんだ!北京にも美しくてあの値段のホステル、あったのかな。
それにしても金曜日の上海の陽気はまるで初夏。3月だというのにバスの温度計は26°C と表示していた。ジャケットを着ているともちろん暑いので軽装で大丈夫。今週日曜日、北京では雪が積もっていたのに!
2人ともチェックインを済ませ、そのあとせっかくだしお昼でも食べましょうと言って、また地元の食堂っぽい店を見つけて麺を注文。一緒に小龍包っぽい写真があったので頼んでみたら、焼き小龍包だった!焼き小龍包とは珍しい。上海では焼きスタイルもあり?
2人とも上海2日目だけど特に何もしてないので、せっかくだし川沿いの「外灘」って呼ばれるエリアにでも行ってみましょうよってことになって、記憶の中の地図を頼りに歩くことに。気軽に30分くらいで着くのかと思いきや、1時間以上も歩くことになった。
しかも、なんとか川沿いに着いたはいいけど上海万博に備えてなのか遊歩道の工事をしているようで、川の横にいるのにぎりぎり川を臨むことができない。あら。結局2元のフェリーで向こう岸に渡ることにする。
川岸から見る上海は圧巻!
上海こそ、大都会と呼ぶに相応しい巨大な街だと思った。外灘は西洋式の建物が並び、川を挟んだ向こう岸には近代的、未来的な高層ビルが密集して立ち並ぶ。あの高層ビル郡は本当にすごい。アジアでもっとも巨大な街でしょう、間違いなく。トーキョーも大きいけれども。
外灘とその奥のビル群に沈む夕陽が美しい。
この旅の最後は上海。
アメイジング!
18日はお昼過ぎに上海駅に到着して、ホステルにチェックイン後フェリーのチケットを買いに行った。
夜は近くの麺屋で軽く。
北京ではひとりで店に入るのを躊躇していたけれども、上海では1人でも入る。食券制のお店だったので、みんなが食べている牛肉入りの麺を注文。なんとか食券が買えて、麺が出てきた。マロニーみたいな透き通った麺で、おいしかった!
1人でご飯屋さんもいけるー、と調子に乗って19日の朝は近所のお店で朝食。刻みピータンが乗ったお粥と、あの揚げパンみたいな早餐セットが5元!
ご飯屋さんで注文といっても中国語で言える事は少ない。「こんにちは」「ありがとう」「これ下さい」「わたしは日本人」「要りません」「いくらですか」「持ってない」「…はどこですか」こんな程度です。通じているのかもあやしいけど。英語も通じないことが多いので、大抵はゼスチャーと勘で乗り切ってる。
北京のホステルと違って、上海で18日に泊まったホステルはスーパー清潔。部屋もトイレもシャワールームも清潔。あのシャワーなら毎日シャワー浴びたいと思う。ロケーションもいいし、いいホステルだった。残念なことに19日の夜は予約で満室ということで、チェックアウトせざるを得なかった。
スタッフの人が近くのホステルを探してくれたんだけれども、どこも満室だったので少し離れたホステルまで行く事に。受付の人が「もう1人同じホステルに行く人がいるので一緒に行ったらどうですか」と言って紹介してくれた人が日本人だった。
中国ではよく日本人の方と出会う。この3ヶ月の旅行でお会いした旅行中の日本人はたった4人なのに、そのうち2人が中国で会った。
その男性とバスで19日のホステルに移動。前夜よりは少し高いけれども、こちらも清潔で感じの良いホステル。そう考えると、あの北京のホステルは何だったんだ!北京にも美しくてあの値段のホステル、あったのかな。
それにしても金曜日の上海の陽気はまるで初夏。3月だというのにバスの温度計は26°C と表示していた。ジャケットを着ているともちろん暑いので軽装で大丈夫。今週日曜日、北京では雪が積もっていたのに!
2人ともチェックインを済ませ、そのあとせっかくだしお昼でも食べましょうと言って、また地元の食堂っぽい店を見つけて麺を注文。一緒に小龍包っぽい写真があったので頼んでみたら、焼き小龍包だった!焼き小龍包とは珍しい。上海では焼きスタイルもあり?
2人とも上海2日目だけど特に何もしてないので、せっかくだし川沿いの「外灘」って呼ばれるエリアにでも行ってみましょうよってことになって、記憶の中の地図を頼りに歩くことに。気軽に30分くらいで着くのかと思いきや、1時間以上も歩くことになった。
しかも、なんとか川沿いに着いたはいいけど上海万博に備えてなのか遊歩道の工事をしているようで、川の横にいるのにぎりぎり川を臨むことができない。あら。結局2元のフェリーで向こう岸に渡ることにする。
川岸から見る上海は圧巻!
上海こそ、大都会と呼ぶに相応しい巨大な街だと思った。外灘は西洋式の建物が並び、川を挟んだ向こう岸には近代的、未来的な高層ビルが密集して立ち並ぶ。あの高層ビル郡は本当にすごい。アジアでもっとも巨大な街でしょう、間違いなく。トーキョーも大きいけれども。
外灘とその奥のビル群に沈む夕陽が美しい。
この旅の最後は上海。
アメイジング!
by southend-on-sea
| 2010-03-20 11:00
| 旅
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