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カテゴリ:旅( 115 )

大阪港での通関

旅行が終わったら更新するつもりもなかったんだけれど、今のままではあまりにも中途半端なのでもう少し書こうと思っていたらパソコンがおかしくなるしね。

パソコンは、多分もうダメ。
色々と手を尽くそうにも尽くしようのない状態です。
ちょっと放置しておいたら劇的な変化があるかもしれないと思って、今は放ってます。
それくらいしかできることがない。

ええと、上海から大阪までの船の事を少し書こうかな。

船に乗っている人たちは、飛行機と違ってちょっと皆さんキャラが濃いというか、まあね。
船内で常に裸足の人がいた。背丈より長い棒みたいな楽器を持った人もいらっしゃいました。
日本に向かう船だけあって、船内には日本人の姿もちらほら。

わたしはあまり誰ともコミュニケーションを取らないように静かに行動していたんだけれど、2日目に日本人の方に話しかけていただき、楽しい時間を過ごす事ができました。
その辺りはまた後ほど。

新型インフルエンザが流行しているからだと思うのですが、乗船前や乗船中に検温があります。
大阪港に着岸してからも、すぐには下船できません。船内に検疫の人達が白いマスクをして乗り込んで来ます。そして乗船者全員が1列に並んで検温を受けます。個人的な印象としては、なんだかひどい扱われようだな、と感じました。だって、マスクしてるし。

船内に1人でも新型インフルエンザにかかっている人がいれば、全員が下船できないような様子。

全員の検温が終わり、無事に下船したあとはパスポートコントロールです。
日本帰国のスタンプをもらい、そのあとが通関!
もう絶対にバッグを開けられると覚悟していたので、美しくパッキングして臨みました。

今回は3ヶ月前にイギリスから発送した別送品扱いの宅急便が1つあったので、そちらも申告します。

パスポートを見ながら、中国の前はどちらから、と聞かれたので「ロシアです」と答えると、ではその前はと聞かれて「えーと、フィンランドです」と答え、別送品の申告書を見ながらこちらの別送品は中国からでしょうか、と聞かれて「いいえ、イギリスからなんですが」と言ったところで「ではイギリスから日本まで通った国を順に言ってください」と言われました。

順に!

えーと、イギリス、エジプト、イスラエル、で次がキプロス…と考えながら言い始めたら、東欧のルーマニアあたりまで言えたところで「たくさんの国に行ってらっしゃるようですので、荷物を開けて調べたいんですが、女性係員を呼んだ方がいいですか?」と遮られました。

「どこまで開けるかにもよりますが、下着類なども広げるんでしょうか」

「そうですね、今回ちょっとたくさんの国にいらっしゃってますので、隅から隅まで調べさせていただきたいんですが」

「えーと、では女性の係員の方をお願いできるようでしたらお願いします(え!隅から隅まで!)」

「それではまず、こちらの大きな荷物を開けさせていただく前に、あちらでボディチェックから受けていただきますので」

そこに女性の係員の方が来て、ついたての後ろでまず靴を脱いでボディチェックです。あとは手に持っていたマリメッコのポーチがチェックされた。

結構です、とのことで、いよいよ荷物検査かと思っていると、急になぜかバッグはもう開けなくて良いとのこと。

「え、開けなくていいんですか?じゃあ、もう終了ってことですか?
 本当に?え、やった!ありがとうございます。わーい。」とめちゃくちゃ本音。

ということで、バッグは開けられなかったんです。
なんと。

神戸港のほうが厳しいらしいですよ、通関は。

ルンルンで出口に向かいました。
船で帰国される方、ご参考まで。
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by southend-on-sea | 2010-04-11 00:00 |

上海はグーグルで移動

大阪に帰ってきているんですが、上海でグーグルに感動したエピソードを少々。

上海では、泊まっていたホステルからフェリーターミナルに向かう道順をグーグル検索しました。

中国のバス路線はなんと450くらいあって、コンビニで路線図を購入したところで旅行者には乗りこなすことは難しい、とどこかで読んだけど、グーグルマップのルート検索を使うと出発地と目的地を入力するだけで何通りかの選択肢をバッチリ提示してくれる。

今回のホステルからは残念ながらどうやっても1回は乗り換えないといけない様子。バックパックも重たいので、なるだけ歩かないルートを選択。

どこの国でもそうだけど、「路線バスに乗る」ということは旅行者にはちょっとハードルが高い。まずルートが分からないことが多いし、分かっても車掌さんがいて目的地を言って切符を買うシステムで、英語が通じるのかどうかも分からない。バス路線は細かい場所まで網羅されているから、重たい荷物を持っている場合は有り難いんだけれどね。

しかしここは中国。
路線さえ分かれば言葉ができなくても、紙に漢字で書いて見せればいい。

さて、フェリー乗船日。
グーグルによると1つ目のバスを降りてから2つ目のバス停まで少し歩くんだけど、思ってる場所にバス停がない。付近をぐるっと歩いてみたけれども、見当たらない。

今回は中国元を残さずに使おうと思って、朝コンビニで買い物をした。タクシーに乗れるだけの手持ちの現金がない!乗船時間も迫ってるし。

あれーバス停どこだー、と思っていたら「最初にあの辺りがバス停」と思っていた方向から、わたしが乗るべき「空調37路」バスがやってきた。あ!やっぱりグーグルの地図が正しいのだ、と思い直して戻ってみる。

確かに何をするでもなく立っている人がいる。バスを待っているのか!ここ何もないけどバス停なわけー?ってよく辺りを見回すと「臨時駅」と書かれた小さいボードが電信柱に針金でくくりつけられていた。

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↑これがバス停かー!
これは超難易度高い。

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こんなバス停までグーグルは認識しているのか、と驚いた次第。
グーグル様!もう疑ったりしません。

上海では、本当にグーグルのすごさを知った!
ホステルを移動するときも、移動元ホステルのスタッフが移動先ホステルの最寄りバス停を調べて紙に書いてくれたんだけれど、わたしはホステルの住所も知りたかったついでで、自分でもグーグル検索した。

そうすると、ホステルのスタッフが教えてくれたバス停よりも1つ先で降りるように出る。どうしようかと思ったんだけれど、やっぱり上海に実際に住んでいるスタッフのアドバイスのバス停で降りた。

だって「住所はここだけど入り口はこっち」とか、色々とあるんだろうと思って。でも結局正しかったのはグーグルだった。

ほかの都市はちょっと分からないけれど、上海を経済的にバス移動するのにグーグルは使えます。

ということで、グーグルのおかげでなんとかターミナルにも到着することができた。13時出航の新鑑真号です。

乗船前にターミナルで体温チェック、荷物のX線検査、パスポートコントロールなどを通ってバスで船へ!

上海から大阪までの航海時間は約2日。45時間くらいでしょうか。上海を昼過ぎに出航して船内で2泊するので2日後の朝に大阪に着きます。

新鑑真号の船内はとても快適で、2等キャビンは8人部屋、洋室。清潔です。2等船室だと朝食込みで片道2万円、往復が3万円です。

船の中の様子はまた後で。
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by southend-on-sea | 2010-03-24 13:00 |

大阪!

新鑑真号で大阪に帰ってきています。
また後で。
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by southend-on-sea | 2010-03-22 16:00 |

ラストナイトは上海で

旅の最後は思いもしていなかった上海。

18日はお昼過ぎに上海駅に到着して、ホステルにチェックイン後フェリーのチケットを買いに行った。

夜は近くの麺屋で軽く。
北京ではひとりで店に入るのを躊躇していたけれども、上海では1人でも入る。食券制のお店だったので、みんなが食べている牛肉入りの麺を注文。なんとか食券が買えて、麺が出てきた。マロニーみたいな透き通った麺で、おいしかった!

1人でご飯屋さんもいけるー、と調子に乗って19日の朝は近所のお店で朝食。刻みピータンが乗ったお粥と、あの揚げパンみたいな早餐セットが5元!

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ご飯屋さんで注文といっても中国語で言える事は少ない。「こんにちは」「ありがとう」「これ下さい」「わたしは日本人」「要りません」「いくらですか」「持ってない」「…はどこですか」こんな程度です。通じているのかもあやしいけど。英語も通じないことが多いので、大抵はゼスチャーと勘で乗り切ってる。

北京のホステルと違って、上海で18日に泊まったホステルはスーパー清潔。部屋もトイレもシャワールームも清潔。あのシャワーなら毎日シャワー浴びたいと思う。ロケーションもいいし、いいホステルだった。残念なことに19日の夜は予約で満室ということで、チェックアウトせざるを得なかった。

スタッフの人が近くのホステルを探してくれたんだけれども、どこも満室だったので少し離れたホステルまで行く事に。受付の人が「もう1人同じホステルに行く人がいるので一緒に行ったらどうですか」と言って紹介してくれた人が日本人だった。

中国ではよく日本人の方と出会う。この3ヶ月の旅行でお会いした旅行中の日本人はたった4人なのに、そのうち2人が中国で会った。

その男性とバスで19日のホステルに移動。前夜よりは少し高いけれども、こちらも清潔で感じの良いホステル。そう考えると、あの北京のホステルは何だったんだ!北京にも美しくてあの値段のホステル、あったのかな。

それにしても金曜日の上海の陽気はまるで初夏。3月だというのにバスの温度計は26°C と表示していた。ジャケットを着ているともちろん暑いので軽装で大丈夫。今週日曜日、北京では雪が積もっていたのに!

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2人ともチェックインを済ませ、そのあとせっかくだしお昼でも食べましょうと言って、また地元の食堂っぽい店を見つけて麺を注文。一緒に小龍包っぽい写真があったので頼んでみたら、焼き小龍包だった!焼き小龍包とは珍しい。上海では焼きスタイルもあり?

2人とも上海2日目だけど特に何もしてないので、せっかくだし川沿いの「外灘」って呼ばれるエリアにでも行ってみましょうよってことになって、記憶の中の地図を頼りに歩くことに。気軽に30分くらいで着くのかと思いきや、1時間以上も歩くことになった。

しかも、なんとか川沿いに着いたはいいけど上海万博に備えてなのか遊歩道の工事をしているようで、川の横にいるのにぎりぎり川を臨むことができない。あら。結局2元のフェリーで向こう岸に渡ることにする。

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川岸から見る上海は圧巻!

上海こそ、大都会と呼ぶに相応しい巨大な街だと思った。外灘は西洋式の建物が並び、川を挟んだ向こう岸には近代的、未来的な高層ビルが密集して立ち並ぶ。あの高層ビル郡は本当にすごい。アジアでもっとも巨大な街でしょう、間違いなく。トーキョーも大きいけれども。

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外灘とその奥のビル群に沈む夕陽が美しい。
この旅の最後は上海。

アメイジング!
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by southend-on-sea | 2010-03-20 11:00 |

港街上海

今朝から上海です。
今回はまさか上海に来ることになるとは思ってなかった。

昨日の北京最終日はホステルで偶然同じ部屋になった日本人の方と一緒に過ごしたんです。
中国語が話せる方で、もう本当に助けてもらった。

行きたいなーと思っていた天壇を見にって、その後は1人ではなかなかできないことを、ということで北京ダックを食べに行ってきました。そのあともあちこち1日中歩き回ったので上海までの夜行列車はぐっすり眠ることができました。

13時間かけてやってきた上海は、とても都会。
北京とは全然違う雰囲気です。
高層ビルがドカドカ建ってる。

昼過ぎにホステルにチェックイン。

そのあとフェリー会社までチケットを買いに行ってきた。
場所がメトロでは行きにくそうなので、バスで行きたいんだけれども路線が分かんないだろうな、メトロの駅から歩くかー、と思ってたんだけれど、グーグルマップでルート検索すると一発で路線名が出た。乗るべきは「934空調」とのこと。グーグルって本当にすごい。

昨日、北京でバスの乗り方も教えてもらったので、今日はひとりで路線バスに挑戦。中国語ができないので行き先をメモに書いて見せる。バス代2元。北京は1元だったのに。

中国のバスは運転がすごくワイルドというかラフというか、荒い!気を抜いていたら座席から飛んでいくんじゃないかと思う。

さてと、上海はどうしようかな。
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by southend-on-sea | 2010-03-18 18:00 |

八達嶺長城に行ってきました

万里の長城に行ってきました。
とにかく、毎日毎日「うーん、明日にしよ」と先延ばしにしてばかり。

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昨日までのルームメイトだったドイツ人の女の子2人組も、北京の最終日に行ってた。
「本当は日曜に行こうと思ってたんだけど、朝起きたら雪が見えたから中止した」とのこと。

あ、それ、わたしも。

長城には早朝から行くのが常識、と言われた。
なぜだろう。

とりあえず、朝6時すぎに目覚めて、7時20分にホステルを出た。
すごい。

ツアーなどに参加せずに八達嶺の長城に行く方法を書いておきます。
八達嶺の長城というのは、一番メジャーな観光スポットだと思います。
長城は長いので。

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メトロ「積水潭」駅で降りて「徳勝門」バス停に行きます。
「徳勝門」バス停から919のバスで「八達嶺」まで。

簡単!
これで200元とかのツアーで行く必要もないよ。

ちょっと詳しく。

メトロ積水潭は2号線、環状線です。
「積水潭」駅からバス停までは徒歩5分くらい、バス停はメトロから見て東側にあります。
どの出口だったか忘れちゃった、北西口だったかな。駅に地図があるので確認してください。東側に出る出口です。

地上に出たら東へ大きな幹線道路沿いに歩き、最後ちょっと左に曲がったらバス停です。
途中に「徳勝門西」というバス停があるんだけど、そこではなくてその先にあります。
もちろん徳勝門までメトロではなく、バスで行くのもあり。わたしはバスのルートが分からなかったので。

で、919のバスは色々ある様子。
919支とかは全部違う。
なので、919と書いてあっても長城に行くとは限らない。

長城に行くのは、919直快とか919快とか、うーんよく分かんないけど、乗る前に確認してください。バス停も英語は通じなかったけど「バーダーリン、バーダーリン(八達嶺)」と言ってたら、教えてくれます。直行バスはフロントに「八達嶺」って書いてた。

今回わたしが乗ったのは「直送八達嶺」と書いた直行バスで12元。
一番ローカルのバスは5元だと聞くけれども、それだと2時間近くかかるとか。

12元のバスは座席の数しか乗客を乗せないので、絶対に座れます。
あとは高速で行くので、走行時間は約1時間。

走行中にも、長城が見えるスポットがあるので窓際に座るといいかも。

長城の入場料は45元?40元?35元?よく分かんない。
わたしはスライディングカーという、要は遊園地のゴーカートの様ものでインチキして登ったんですが、そのチケットは往復で60元です。一緒に買ったら95元だった。セット割引?もちろん歩いても登れます。ゴーカートは片道券も30元で売ってるので、片道だけ乗るのもあり。わたしは往復乗った。ラクチン。

北京市街地ではほとんど消えてる雪が、八達嶺ではしっかり残ってた。
わたしのブーツはツルツルすべるし、高いところ怖いしで、あまり動かず。
だって、すごい傾斜なのに階段じゃなくて坂で、地面は踏み固められた雪だよ。

階段も、ものすごい人が歩いたのでしょう、すり減ってるし、やっぱり雪。
でも眺めは最高!
雪山の峰にずっとずらーっと長城が連なってるの。

すごいの作ったよねー、ほんと。

長城を見終えたあと、バス待ちの間に食べた焼き芋がおいしかった!
ほぼ日で渡辺真理さんが書いてたけど、皆さんは「ほっくり焼き芋」派?それとも「ねっとり焼き芋」派?

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by southend-on-sea | 2010-03-16 19:00 |

杏仁豆腐と鳥の巣

先日は「大阪より少し寒いけど、公園のベンチで座って休憩できるくらい」と書いたけど、昨日の朝起きたら雪が積もってた。一晩でなにも積もらなくても。

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朝起きて窓の外を見て即座に万里の長城行きを諦めた。
無理、無理。

ゆっくりしようと思ってホステル地下のインターネットが使えるエリアで大阪までのフェリーの日程を調べたり。

今回は天津港から帰ろうと思ってたけど、ちょっと勘違いしてた。
天津港〜神戸港のフェリーは毎週月火曜日だと思ってた。

中国から関西までのフェリーは以下の3つから選べます。
新鑑真号の関西到着港は、神戸港と南港と交互となるので、今週南港着だったら、次週は神戸港着って感じ。

天津港〜神戸港(月)燕京号
上海港〜南港(火)蘇州號
上海港〜神戸港/南港(土)新鑑真号

それぞれウェブサイトがあって、料金や時刻表なども載ってるので必要な方は検索してみてください。所要時間は40時間強だと思う。お昼頃出航で2日後の朝に到着かな。料金は片道2万円くらいからなので、飛行機とあんまり変わらないんじゃないかしら。まあ、飛行機が苦手な方は是非。

万里の長城はまだ行ってないし、月曜に天津は無理。火曜の朝も無理だなー。多分、上海から南港まで帰ることになると思う。天津港〜南港があれば最高なんだけど。だって神戸港は家からちょっと遠い。北京から上海はもっと遠いけど、外国だし。

上海と言えば、何年も前にアジア周遊旅行のときの最後の街でもある。あのときも、ベトナムから中国に抜けて、最後は上海から南港まで新鑑真号で帰国。今回また上海まで行くと当時のルートと接点ができて気分的にはちょっと嬉しい。

なんだかんだで昼過ぎまで大阪までの帰り道を検索。

そのあと北京にあるカフェに行ってきました。
杏仁豆腐が絶品ということで。

北京の地下鉄は距離制ではないようで、1回2元。空港線とかは別料金かも。初めて乗ったんだけど、駅も車両も綺麗。チケットは回収制の磁気カード。

インターネットを検索して偶然に見つけたのに、いいお店だった!
北京でのんびりできる時間がある方は是非。

駅のC南東出口を出ると目の前に川があるので、渡ってから川と並行にある道を左折。
川沿いじゃなくて、川を越えたところにある最初の道ね。
で、5分くらいまっすぐ歩くと交差点に出ますが、その角にある大きなビルの1階です。

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神奇的杏仁豆腐という名前の杏仁豆腐(22元)はもっちりと濃厚。
そのほかにも、シューもカスタードも全部手作りというシュークリームもいただきました。
お茶も、ティーポットにたっぷりで、ついつい長居してしまえるお店。
しかも久し振りに日本語を話すことができたし。
住所とメトロ最寄り駅を書いておきます。

Cafe il sole
朝陽区麦子店36号龍宝大厦1階
地下鉄10号線「亮馬橋」徒歩5分
月曜日定休

あ、あと。
ここのビルの2階にあるお手洗いが、もう中国で1番美しいのでは、というくらいファンタスティック。
日本標準のお手洗いです。

中国のトイレ事情ははっきり申し上げて、本当にめちゃくちゃ、最悪だと思う。
ディスカスティング。
そういえば、アジアってこうだったなー、と思う。

結局そのカフェには長く居たんだけど、その後メトロでオリンピックスタジアムを見に行くことにした。
雪で路面がぐちゃぐちゃなのが面倒だったけど、体力に余裕があったので。

鳥の巣、すごい!
絶対に鳥巣は夜に思ってたんだけど、やっぱりかっこよかった。
メトロ8号線の、10号線に近い方の奥体中心(オリンピックスポーツセンター)駅で降りて1駅分歩く感じでオリンピックスタジアムと、水立方っていうあのプールの建物を見学。

メトロの駅からエスカレーターで地上に出ると、うっすらと霧がかかった中に巨大で中が赤く光る鳥巣が!すごい!

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遠くから見てもかっこいいし、近づいてもまた迫力がある。
すごい!すごい!

興奮して写真を撮りすぎました。
帰ってから見ると、ほとんど全部一緒だっていう。

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ここで実際にオリンピックが開催されたんだと思うと感慨深い。会期中はすごい人だったんだろうな。近代のオリンピックだけあって、駅からの通路なども広くて美しい。

バシバシ写真を撮って、1つ向こうの奥林匹克公園(オリンピック公園)駅まで。
こちらの駅がスタジアムへのメインアクセスなのか、すごい凝った造りでした。
メトロの出口を出たら、ちょっとした庭園みたいな空間があるの。

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外国人はこれを見て、東洋を感じずにはいられないだろう、というようなモダン中国な空間でした。
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by southend-on-sea | 2010-03-15 13:00 |

天安門と紫禁城

北京にいますよ。

北京は、たぶん大阪より少し寒いくらいかな。
今までのヨーロッパほどは寒くないけど、まだちょっと寒い。
でも、公園の日向のベンチなんかでちょっと座っても大丈夫な程度。

12日、北京到着。
ホステルにチェックイン。朝7時前だったというのに部屋に入れてくれた。しかも1泊40元、500円くらい。めっちゃ安い!

1週間インターネットから離れていたので、待ち遠しくてしょうがなくて、階下のインターネットコーナーまでパソコンを持って行ったんだけど、色々なサイトがブロックされていて見ることができない。

メールに返事を書いたり、ブログをなんとか更新したりしているとお昼過ぎ。そろそろちょっと外に行こうと思ってロンプラを見ると、今の時期の紫禁城は15時半までと書いてある。ちょっともう遅いな、と思い天安門だけ見に行くことにしました。

天安門まで30分くらいかな、ブラブラと歩いて行ったんだけど、天安門の付近はもう公安に警察に、あとあの緑の制服の人達は誰?そしていたるところで荷物チェック。すごい警戒態勢。特に何も言われないんだけど、パトカーもたくさん停まってる。面倒です。

夕方まで歩き回って、帰りは道にずらりと並んだ屋台で焼きトウモロコシと温かいお豆腐を食べた。どちらも5元。お昼通ったときに、ここは絶対に夜は屋台が出る!と目をつけていた場所。

13日、今日ですね。

今朝やっとシャワーを浴びた。1週間振り?昨日はなんとなく面倒でそのまま寝ちゃった。
シベリア鉄道、夏は暑くて大変だそうですが、冬に乗ると多分こんなもんです。

で、今日こそは紫禁城に行くぞ!と意気込んでたんだけど、やっぱりホステルを出たのはお昼過ぎて1時半頃。

途中、郵便局に行こうと思って昨夜書いたポストカードをかばんに入れてたんだけど、郵便局のすぐ手前で「しまった、今日は土曜日だ!」と気付く。午前中なら開いてたかもしれないのにー、と思ったらそこの郵便局は営業していた。グレイト!

で、紫禁城。

今の時期は入場料40元。春から秋までは60元らしいので、今の時期はお得。

ロンプラにオーディオガイドを借りる価値はある、と書いてあったので40元で日本語版を借りた。中国語版なら10元。外国人価格だ!ロンプラには「英語版ナレーターは007のロジャー・ムーア」と書いてあるが、本当か。

日本語のオーディオガイドのナレーターは日本人ではなかった。すごく日本語が上手な中国人が話してるので、たまにアクセントが変で理解に時間がかかる。「ユニコーン」とか「カラフル」といった片仮名の発音がちょっと変なの。

でもまあ借りたら勝手に色々と教えてくれるので楽です。

紫禁城は、もうびっくりする広さで、14時半くらいに入場して、16時半の閉場まで2時間あるから大丈夫かと思ってたけど、全部は回れなかった。
じっくりと見たい人は午前中から行ってください。

事前にウィキペディアを読んだんだけど、ラストエンペラーの撮影時は紫禁城を数週間も貸し切ったのだとか。すごいね。知らずに来た観光客はがっかりでしたでしょう。

とにかく広大な敷地に、たくさんの建物があって、どれもが豪華。
どのくらいの人が暮らしていたんでしょうね。
大阪に帰ったらラストエンペラーも見よう。以前にブックオフで定価より安く売っていて、小躍りして買ったのを持っている!確か廃盤なのよね。

もう、歩きすぎて疲れた。
昨日からずっと、夜はオリンピック公園で「鳥の巣」を見ようと思ってるんだけど、行ってない。

明日は万里の長城に行こうと思ってるから、オリンピック公園と両方は難しいだろうな。それか、明日はオリンピック公園で、月曜に万里の長城でもいいかな。

今日も帰りは昨日と一緒の屋台ストリートで焼きトウモロコシを食べた。あと、茹で上げホルモン、みたいなの。あとスーパーに寄ってまたオートミールを買った。今度は日本までの船用の食料。たしか船は、朝食付きで昼と夜は含まれないのよね。

あー、最後にこれ書こう。

中国って、特に男性がツバを道端に吐くでしょう。あれが本当に嫌。女性もしてるの見るけど信じられない。ペッって吐くんじゃなくて、吐く前に喉からガーーーーーーって言わせるの、あれ本当に勘弁してほしい。あの音が聞こえてくるたびにギャーって思う。すごいのよ、本当に。うえ〜。

うーん、画像をアップしようと思ったけど、誰かが何かをダウンロードしてるのか、ちょっと難しいわ。
また明日にでも。


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by southend-on-sea | 2010-03-13 22:00 |

シベリア鉄道・クラシック

北京です。

7泊8日シベリア鉄道の旅は今朝終着駅北京で終わりました。
あっという間だった。

飛行機だと10時間かからない距離を列車で1週間かけて移動した。
なんとクラシックで素敵な旅なんでしょう。

見たところ、北京には雪が残っていない。
久し振りに雪のない場所にいる。
多分、ブリュッセル以来。

シベリア鉄道、素敵でした。
まだそれが続くのなら、乗っていられる。
車内で何もしてないので当然と言えば当然だけれど、疲れてもない。

いつの間にかアジアに戻ってきた。
わたしの黒い髪も目も、ここでは普通。

そう、ここはもう北京だ!

北京と言えば、紫禁城と天安門広場と、あと何でしょう!
万里の長城だよね。

さて。
最後にここでシベリア鉄道にこれから初めて乗るという方がもしここを読んで頂いた場合の情報を。わたしも今回が初乗車ですが。

まず必要なものは中国の鉄道の旅と同じく「耐熱コップ」よね。わたしはロシアでスタバのタンブラーを買ったので、これでお茶もスープもポリッジも作る。

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以前にホーチミン〜上海を列車で移動した時のステンレス製コップも割れないので便利。
今回は自分のスプーンとバターナイフと箸も持ってるけど、これはシベリア鉄道に限らず、旅行中は役立ってます。

そして「食料を持ち込む」こと。
サモワのお湯があるので、インスタントコーヒーだとか、ティーバッグ、スープの素など。ペットボトルや紙パックの飲物を持ち込むよりは荷物を軽量化できます。ボトル水は任意で。車内で飲料用の冷たい水もあるんだけれど、この車両の水を汲んでみるとひどい悪臭がしたので、この車両のは飲めない。サモワのお湯を冷ますのもあり。あとは食べ物はお好きな物を。車内は常に約20°Cと暖かいので生ものは注意。冬なら連結部を冷蔵庫として使えないこともないけど。

停車駅での食料調達できる、と本やウェブサイトに書いてあるけど、やっぱりちょっと高いし品揃えも悪い。夏期はちょっと違うかもしれないけど、冬季はあまり駅での食料調達は期待しない方がいいと思った。閉まってる売店も多かったし。乗車前にスーパーなどで好きな物を充分に買っておく方がいいと思う。停車駅での買い物はボーナスってことで。あ、あと食堂車という選択肢もあるね。
今回色々と持ち込んでみた食料の中で、お湯で戻すマッシュポテトが美味しいので個人的にはお薦め。ロシア側から乗る場合は是非。

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プレーンなのもあるし、お肉などが入ったタイプもある。袋入りもあるし、カップ容器入りもあるよ。これ、日本でも販売すれば女性にウケると思う。箸でズルズル食べるカップヌードルよりもフォークやスプーンで食べられて可愛い感じがするし、ヘルシーな印象があるから。実際、芋類はけっこうカロリーあるけどカップ春雨ヌードルに続くのは、カップポテトだと思う。

それから「国境越えの日はお手洗い」に関して。
男性はどうにでもできるんでしょうけれども、とくに女性の方へ。
ロシア発北京行きの場合ですが、列車内でトイレに行く事ができるのはロシア側の国境駅に到着するまで。その後は約4時間ほど駅舎でゲージ合わせの間待つことになるけれども、駅舎内にお手洗いはある。

問題はこの後で、ゲージ合わせが終了した車両に戻ってから、中国の入国審査が終わるまでの最低でも3〜4時間程度はトイレに行けないことを覚悟しておくこと!!「国境越えの日は列車のトイレは使えない」くらいの気持ちで臨んでいいと思う。列車に戻ってから発車までも時間があるので、発車までに駅舎に戻ってお手洗いに行っておくのが安心かもしれない。

水分は必要最低限にとどめること。あと、サモワのお湯も沸いていないし、いつ列車に戻れるのかよく分からないので、水分と食料とロシアルーブルを持っておくこと。

これがサモワ!

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ここからはオプションだけど延長コードがあるととても便利だと思う。車内のパワーポイントは、電圧220ボルトでプラグ形状はヨーロッパ標準タイプ(英国を除く)の丸ピン2穴とでも言うんでしょうか。長さは、コンパートメントの位置によるんだけど、5メートルあったら充分かな。

持ってないと、このように廊下で充電することになります。

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あとは、荷物に余裕があれば、スリッパとかビーチサンダルみたいな車内での履物。なくても大丈夫だけど、あったら便利。

これくらいかな!
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by southend-on-sea | 2010-03-12 12:00 |

シベリア鉄道にて/9

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哈爾浜(ハルピン)長春、四平、瀋陽と過ぎた。哈爾浜では隣のコンパートメントの彼がサラリと降りて行った。

ホームに英国人2人組がいたので、ハローを言いに行く。昨日の晩、あれからトイレ行ったの?って聞くとなんと彼女は行っていないとのこと。身体に悪いよ、あなた最後に行ったのいつよ。

2人が北京の後はどうするのかと聞くので、天津か上海まで行ってフェリーで日本に帰るつもり、と伝えた。ここまで陸路で来て最後に飛行機で帰るなんて!と言ったら2人とも「オフコース、ノット!」と言って同意してくれた。この気持ち分かるよね。

そのあと、隣のコンパートメントの北京まで行く方が話しかけてきたんだけれど、会話は難航した。彼は英語をまったく話さない。ハローとオーケー程度。でも「漢字」という素晴らしい共通項のおかげで、何かお互いに理解するものはあった、と思う。

さて。
もう今晩この寝台で寝たら明日の朝は終着駅の北京。なんだかあっという間だった気もする。もうそんなに時間が経つの?

わたしは7泊8日、けっこう平気だった。体調も良いし、1人で乗っていてもそんなに退屈してない。「あー、早く降りたい」って気分でもないかな。

髪の毛洗えないけど、冬だからか別になんともない。砂漠で2〜3日洗えなかった時よりも数段快適。インターネットがないのが寂しいけど、思ったよりは渇望してない。

北京ではインターネットに接続するぞ!
国境での待ち時間に英国人2人とインターネットのことを話していて、「ねー、1週間振りにフェイスブックにログインして、メッセージもフレンドリクエストも何もなかったらどうする?」って話した。でも有り得るよね。

明日は朝5時半に北京駅着なので、さっきパッキングをした。昨夜は国境越えで寝たのが遅かったし、今日はお昼寝をしないように気をつけたので、今夜はよく眠れると思う。

それではシベリア鉄道のラストナイトです。
おやすみなさい。

20 p.m. 11th March / day 7
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by southend-on-sea | 2010-03-11 20:00 |

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