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ようやくユーロが使える

シュトゥットガルトに到着しました。
ドイツよ。

今日は日曜なのでバスのチケットオフィスが営業していない!
ということで、今日はドイツ泊。

明日、パリに出よう。
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# by southend-on-sea | 2010-01-31 10:00 |

雪に埋もれて










ブダペストは雪だらけ。
こないだのルーマニアよりもすごい雪。
降り続いているので、歩いているとカバンや帽子に雪が積もる。

ハンガリーの通貨はユーロじゃなかったので、駅のATMでお金を引き出すことにした。
とりあえず一番少ない金額の1000っていうのを選んだら、実は500円分くらいだった。
朝、マクドナルドでコーヒー頼んだらいきなり所持金が半分になった。
ちゃんと調べておくんだったわ。

見た目に反してあまり寒くなかったので駅からバスターミナルまで歩いたんだけど、まったく賢明ではなかった。
靴に雪の水分が染みてくる。
長靴が欲しい。

なんとかターミナルまで歩き終え、ユーロラインズの窓口でユーロラインズ・パスが欲しいと告げると「あ、そんなのあったわ」みたいな反応だった。
ちょっと待ってねー、とファイルをパラパラめくってお値段を教えてくれたんだけれど、オンラインで買った方が安いよ、と言われた。

もう旅行先だから、自宅に送付してもらっても受け取れないというと、パソコンからプリントアウトしたものがチケットになると言う。
あ、そうなの。
ちゃんと読んでおくんだった。
窓口で買うと、約40ユーロ高くなるから、オンラインで買ったらどうかと薦められた。

で、オンラインはいいんだけども、プリントできるところがない。
色々な人にネットカフェの場所を聞くんだけれども、誰も知らないと言う。

やっと、携帯電話屋さんのお兄さんが近くのショッピングセンターを教えてくれた。
わざわざ交通手段まで教えてくれ、切符はどうやって買ったら良いの、って聞くと「ハンガリアン、買わなくて良いよ。コントロールないから」とわざわざインターネットで英語に翻訳して教えてくれた。

じゃあそのインターネットとプリンタちょっと使わせて!ってお願いしてみたんだけど、駄目でした。

で、今その Lurdy Ha'z というショッピングセンターなんです。
40ユーロ節約するためにわざわざ来ました。
インターネットカフェに行くまでもなく、またマクドナルドが無線を飛ばしてくれている。
ありがとう、マクドナルド。

で、肝心のパスはというと、オンラインでは7日間以上先のパスしか購入できないとのこと。
当日から使いたいなら窓口で買って、とのことでした。

はい、窓口に戻ります。


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# by southend-on-sea | 2010-01-30 14:00 |

ブダペストに来ました

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朝の5時頃に、ブダペストに到着しました。
まだ暗いので駅前のマクドナルドでパソコンをインターネットにつないで、暖をとりつつ時間をつぶしております。
本当にマクドナルドってどこにでもあるし、早朝から営業してるし、インターネットできるし、最高。

けっこうな量の雪が降ってる。
お昼になったらもう少し暖かくなるかしら。

外が明るくなったら、まずバスターミナルに行ってバスのチケットを手配して、そのあとバスの時間までブダペストを散策してみようと思ってます。

昨日ベオグラードで、防寒用にニット帽とタイツを買ったので頑張れると思う。

下の画像は、セルビア出発前に必死で調べたパリまで行くルートの選択肢。
下書きはめちゃくちゃになったので、列車の中で紙ナプキンに清書した次第。
ではまた。

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# by southend-on-sea | 2010-01-30 06:00 |

ブダペストへ出発します




本当に毎日寒いけど、ちょっと寒さに慣れてきた。
さっき100ディナで手袋を買いました。
わたしの気持ちとしては、セルビアの通貨ディナと日本円は1:1なので、100円で買った感じです。実際はちょっと違うみたいだけど。
500ディナだったら、500円。

今夜の夜行列車でブダペストに行きます。

この際、パリにはバスで行こうと思う。
ベオグラード〜パリという、ものすごい直行バスがあると知ったので、それで一気にパリ、と思ったんだけれどもちょっと高い。所要時間28時間くらいで、多分100ユーロ弱くらいする。

長距離バスの会社が今の時期なら15日の乗り放題パスを200ユーロくらいで発売してるらしいので、そのパスを買ってセルビア、パリ、ちょっと寄り道しながらロシア、と行こうと考えたんだけれども、セルビアはパスが使えない国だった。残念。

ここから一番近い国で、パスが使える国はハンガリーのブダペスト。
ベオグラードからプダペストまで、鉄道がオファー料金を設定してくれてて、15ユーロ。
そこまで行ってから、パスを買おう!

ということで、さっき駅まで行って、夜行列車の切符を買ってきました。
今夜9時半、ベオグラードを出発して明日の朝はブダペストです。

そしてブダペストでバスの15日乗り放題パスを買って、2日までにパリに着くようにしよう。
間に合うよね、今月は31日まであるし。

問題は、イギリスの旧住所にまだ銀行カードが届いていないということ…
友人がパリに来るのは2日だから、月曜日に配達されなかったら銀行カードを持ってきてもらう事ができない。

バークレイズ銀行と相性悪いな。
今週末に配達されることを祈る。
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# by southend-on-sea | 2010-01-29 15:00 |

ヨーグルトコーヒー

友人のブログで、ヨーグルトコーヒーという飲物がベトナムで流行っていると聞き、さっそく作ってみました。
ええっと思う組み合わせだけど、苦味と酸味のバランスが良いです。
ティラミスが好きな方は是非。

手軽に楽しみたい方はヨーグルトにインスタントコーヒーの粉をパラパラするだけでもいいと思います。
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ヌクマムのある台所からhttp://nhabep.exblog.jp/10697810

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# by southend-on-sea | 2010-01-28 12:00 | その他

コソボ紛争の傷跡

1つ前の記事で、デイリーに載った載ったと書いていた建物が、実は「コソボ紛争の際に NATO により空爆された中国大使館」だったと判明。

意図的に残されているのでしょうか。
偶然通りかかって、あまりの様子に写真を撮ったのですが、なんとそんな建物だったとは。














詳しくは、ウィキペディアでどうぞ。

Wikipedia
コソボ紛争

先日の、St.Sava's Temple の大きさが少しは伝わりそうなポストカードを見つけました。
本当に大きいんです。
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# by southend-on-sea | 2010-01-23 20:00 |

デイリーポータルZに載ってる

大好きなサイト「デイリーポータルZ」に、ベオグラードの写真を投稿したら、トップページに小さくだけど載ってる!
わーい!
早く見て、消えないうちに!

デイリーポータルZ
http://portal.nifty.com

スクリーンショットまで撮った。
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ものすごく個人的なメッセージですが、F-1 さん、このコーナーに世界の駐車禁止の標識を「見たいわ」と投稿すると、かなり集まると思います。いかがでしょうか。
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# by southend-on-sea | 2010-01-23 17:00 | その他

玉葱をいただいた

今日はお昼頃から外を歩き回った。
昨日よりも少し寒く、気温はマイナス3〜4度といったところ。

ちょっと離れたところにある建物を見に行った。
建物、ものすごく大雑把な表現よね。
St.Sava's Temple ですって。
お寺?

ホステルに貼っている地図によると、着工が1935年、完成が2003年とのこと。
かなりの年月を経て完成した建物である。
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圧巻!

写真ではあまり大きさが伝わらないんだけど、とにかく大きいのよ、これ。
中央のドア、4〜5メートルの高さがあったんじゃないかな。

でも、寒すぎたのですぐに退散。

そのあと、マクドナルドの中にあるマックカフェでコーヒーを飲んで体を温めつつ休憩。
こう見えて、温かいコーヒーです、こちら。
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とにかく寒いので、ちょくちょくお店に入っては暖をとってます。
カフェだとか、本屋さんだとか。

センターに戻る方角へ適当に歩いていたら、そこだけ行列ができてて人の出入りが激しい店が少し先に見えた。近寄ってみると、パン屋?ほんとうに店内はお客さんでいっぱい、大繁盛。これは絶対に美味しいお店ということなので、わたしも並んでみました。

パンを買って行く人もいるんだけれど、店内ではおかずパイを食べている人がほとんど。ハム&チーズやお肉、カッテージチーズなど3種類ほどがショーケースに並んでて、量り売り。
注文すると、お姉さんがパイカッターでグシャグシャと崩してくれる。店内には椅子はないので、日本の立ち食い蕎麦スタイルであーる。
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カロリー高そうだけど、おいしい!
なんて料理なんでしょうね、これ。

センターまで戻ってきて、またコーヒー飲んだり。

そのあと、露天で靴のインソールを買った。
とにかく足の先が冷えるのよね。
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もうゼスチャーと表情だけで買い物である。
わたしは英語で、相手はセルビア語だけど、通じる素晴らしさ。
「今ここで靴に入れるから袋いらない!」と言ったら椅子を出してきてくれた。

アクセサリーを並べている小さな棚の下に玉葱が1つ置いてあったので「何で玉葱!?」って言うと、その玉葱をくださった。
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帰り道、手には玉葱。


さて、リクエストをいただいたので、信号の写真を。
機会があれば「青信号」も撮ってきます。

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# by southend-on-sea | 2010-01-22 17:00 |

まだベオグラードにいます

このホステル、なんか誰かの家みたいな感じ。
昨日はスーパーで野菜を買ってきて、トマト缶とでスープにした。
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旅行中は野菜が不足しがちなので、キッチンがあるのは有り難い。
冷蔵庫もレンジもあるので、大容量の牛乳やヨーグルトを買って冷蔵庫に入れたりしています。

さて、この後どうしようかな。

ロシアのビザは2月15日から。
再発行を依頼している銀行のキャッシュカードをどうにかして受け取らないといけない。

イギリスで一緒に住んでいた友人に今のセルビアのホステルまで送ってもらうのも手だけれども、ちょっと安全面で不安がある。
新しい暗証番号とは別の封筒に入れて送ってもらえばいいだろうか。
でもセルビアの郵便事情が分からない。

もしくは、来月上旬に元同僚が休暇でフランスに来る予定があると言っていたので、彼にカードを託してもらって、フランスで直接受け取るという手もある。
これが確実に安全だけれども、あと10日くらい待たないといけない。

どうしようかしら。
幸い、セルビアはそんなに物価が高くない。
東欧でよかった。
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# by southend-on-sea | 2010-01-22 11:00 |

ショッピングセンター

ベオグラード散策に出た。
昨夜少し雪が降ったので、道には少し雪が残っていた。
気温は0℃といったところ。

川を渡ったところに大きなショッピングセンターがあるよ、と教えてもらったので行ってみた。
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行ってみてびっくり、想像していたより本当に洗練されていた。
お洋服屋さんがずらりと並び、お洒落なカフェもたくさん。
働いている人たちもお洒落。

建物にも隙がない。
隅まで美しい。

どういうのを想像していたかというと。
なんとなく、あるでしょう。
ルクソールで泊まったホテルがそうだったんだけれども、壁から配線が出てたり、何かをガムテープで固定してたり、ちょっと未完成の場所があったり。
店員さんも、平気で何か食べてたりするような。

そういう部分がまったくないの。
本当に綺麗なショッピングセンターでした。

ぐるっと見学して、アイスクリームを食べました。
このアイスクリーム、おいしそうでしょう。
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ところで。
いま泊まってるホステルなんだけど、ちょっと変。

まず、夜は宿泊客だけになる。
11時くらいにスタッフは帰っちゃうの。
ローシーズンで、暇だからだそうです。

確かに、昨夜もわたしを含めて3人しか泊まってない。
そのうち1人は、ここに住んでいるという男性。
彼はセルビア人で、英語はほとんど話さないので挨拶程度しかしない。

面白い宿です。
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# by southend-on-sea | 2010-01-21 20:00 |

チョコレートケーキ

今日は、ホステルを出てデジカメを探し歩いた。
節約しないとと思うんだけれど、これ以降まったくカメラがないのもちょっと寂しい気がして。

最初に行ったお店は、たぶん5種類くらいしか置いてなかった。
しかもカメラが大きいの。
分厚い、とも言える。

何件もデジカメを探し求めて歩くうちに、わたしの無くしたカメラが可哀相になってきた。
どこかで売られるんだろうけど、せめて誰かに大切に使われますように。

赤かピンクのカメラがいいと、この期に及んで高望み。
見つかるのはサムソンとか、あとは聞いた事の無いメーカーなのに、結構高い。

小さなお店ばかり5〜6件くらいまわって、雪が降ってきた。
お腹も少し減ってきたしと思って、昨日見つけた素敵なケーキ屋さんにケーキを買いに行った。
ダイエット中だけど、たまにはいいかと思って。

中に入ってみると、パン屋さんでもあった。
大きなパンの半分と、三角のチョコケーキを購入。
すごくお洒落な店構えで、素敵なケーキの箱も用意されてあるのに、お会計がびっくりするほど安かった。200円くらいだったと思う。

カメラはとりあえず諦めて、まずはパンを食べようと思ってホステルの前まで歩いたら向かいにソニーのロゴがあった。
とりあえず入ってみたら、なんと無くしたカメラが売っているではないか。
しかも、そんなに高くない。
なんだったら、サムソンより安い。

これはもう、このお店で買おうと思って、その場で購入しました。

もう無くしません、と誓います。
メモリースティックも探さないと。

今夜は雪です。
積もるのかしら。c0218992_5304984.jpg
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# by southend-on-sea | 2010-01-20 21:00 |

ベオグラードにて

鉄道パスが無くなった現在、セルビアにいます。

やっぱりマクドナルドは偉大で、セルビアでも無料 Wi-Fi を飛ばしてくれていた。
ありがとう、マクドナルド。

インターネットで検索して、The New Inn という場所に泊まっています。
ちょうど、マクドナルドから歩いて3分の場所にあった。
10ベッドのドミトリーが1泊13ユーロ。
部屋はきれいです。

小さいけどキッチンがあって、レンジや湯沸かしポットもあるし、食器類はもちろんのこと、お茶やコーヒーまで用意されているので節約派にはありがたい。

The New Inn
http://www.thenewinnbelgrade.com/

鉄道パスがなくなって落ち込んでいるんだけれど、もっと最悪な結果にもなり得た。
パスポートを盗られていたら確実にロシアビザも消えていたし、パソコンだって盗られていたかもしれない。現金も無事だ。

カメラも失ったけれども、パソコンに画像データをこまめに移していたので旅行中に撮った写真は手元にすべてある。

イスタンブールで吸い込まれたカードの再発行手続きも完了している。

ちょっと面倒なことに、新しいカードはイギリスの旧住所に送られるので、イギリスで一緒に住んでいたフラットメイトの助けを借りる必要がある。
彼女にヨーロッパのどこか郵便局の局留めで送ってもらうか、もしくは元同僚が休暇でフランスに行くそうなので、彼に託してもらってフランスまで受け取りに行くか。

それまで、なんとか手持ちの現金でやっていけるかギリギリという具合だったんだけれど、妹が経済的に支援してくれた。
本当に感謝しています、ありがとう。

ということで、気持ちを切り替えて日本帰国の旅を続けます。
みなさん、心配のメール、メッセージありがとう。
ご心配をおかけしました。
わたしは元気です。


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# by southend-on-sea | 2010-01-20 10:00 |

痛恨のミス

カバンが無くなった…
ずっと列車で寝る時は枕にするなり抱くなりしていたのに、今回は横の壁にかけてしまった。
といっても体の真上だし。

1時間すこし寝ていて、起きたら消えてた。
最低…

英語を話す、多分国境の警官が探してくれたけど、なかった。
あるわけないわな。

Welcome to Serbia と言われた。
カバンは見つからなかったけどいい人だった。

無くなった物で、痛いのが鉄道パス。
1ヶ月有効で、まだ5日しか使ってなかった。

あとは今回の旅行用に買ったカメラだけど、そんなに高くない。
画像データもこまめにパソコンに移していたので失った写真はほとんどない。
あとは使い古したニンテンドーDSライト。

パスポート、カード、現金、パソコンは無事。
そして今はセルビアの首都ベオグラード。
物価が高くない国なのも救い。

あー、ついてないわ。
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# by southend-on-sea | 2010-01-19 17:00 |

解凍中

What !!?

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Bucharest, Romania
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# by southend-on-sea | 2010-01-18 13:00 |

ブカレストは雪

今朝6時前、ほぼ定刻でブカレストに着いた。
寝台列車に毎回乗ってもいられないと思って今回は座席で。
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ソフィアを発車した時点では数人乗ってたんだけど、途中でみんな降りてしまった。
国境を越えるときには、車両にわたし1人だけ。

やっぱり座席では熟睡できない。
誰もいなかったので、好き勝手寝れたのが救いだけど。
国境では車内でパスポートコントロールだったので助かった。
窓の外がいつのまにか雪で白かったから!

鉄道での国境越え、普通は車内でだとばっかり思っていたんだけれど、トルコからブルガリアに列車で越えたとき、トルコ側の国境駅でのパスポートコントロールは列車を降りて線路を越えた向こう側にあった。メルディ夫人と一緒に線路を越えたのだ。

ルーマニアは雪が降ってます。
朝6時前に到着したので、マクドナルドでインターネットをして夜明けを待っています。
マクドナルドはどこの国に行っても、今までかなりの確立で Wi-Fi が無料で使える。
どこでもアイスやマックフルーリを注文して、インターネット。

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# by southend-on-sea | 2010-01-18 07:00 |

クイズ・ミリオネア

ブルガリアは寒いし、荷物も重い。

ポカポカのマクドナルドでインターネットとポストカードを書き終え、寒い外に出た。
そしたらポーランドから取材に来てるという人達に呼び止められた。

いくつか質問いいですか、ということなので「いいですよ!」と答えたら、なんだかカメラとかが出てきた。ポーランドのテレビ番組の取材だそうです。
最初にポーランドの印象を聞かれ、そのあとの質問が「クイズ・ミリオネアを知っていますか」だった。

え!?

クイズ・ミリオネアという番組はご存知ですか?
ーええ!

日本でも放送されてますか?
ー日本でもありますよ!

司会者は誰なんでしょうか。
ー「みのもんた」さんですよ。

いくつくらいの方ですか?
ーえー、50歳台でしょうか?

ハンサムですか?
ーうーん…

人気はどうでしょう!
ーわたしよりは、少し上の世代に人気がある方だと思います。

みたいな感じで、ミリオネアについての質問がいくつか。

あとでクルーに同行しているというポーランド人の女性に「なんでミリオネア?」と聞くと、彼はポーランドのミリオネアの司会者よ!ということでした。

なるほどー!

彼のお名前は、確かフューベルト氏だったと思う。
ハンサム!
ポーランドのテレビで放送されるのかしら、わたし!

左の男性がフューベルト氏。
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# by southend-on-sea | 2010-01-17 17:00 |

ブルガリアの首都は!

ここ数日、たびたび国境を越えております。
今朝ブルガリアにやってきました。
イスタンブールから寝台列車で12時間半くらいかな。

いま、首都ソフィアです。
ブルガリアの首都がソフィアだということ、つい数日前まで知りませんでした。
お恥ずかしいわ。

テッサロニキ〜イスタンブールの寝台が30ユーロもしたので、イスタンブール〜ソフィアも高いだろうと思っていたら20リラちょいだった。えーと、10ポンドくらい?日本円だと、1500円くらいですか。インターレイルパス所持者の追加料金です、これは。

外はけっこう寒いです。
インターネットの天気情報では0度です。
イギリスより随分と南なのに、高度があるんでしょうか?

いま、ソフィアのセンター街まで歩いてきて、マクドナルドでマックフルーリを食べながら無料のインターネットを使っています。
これ、ネットカフェ行くよりも安いんだよね。
店内はポカポカです。

車内で少しブログ用に書いたものがあるので、以下はそれです。

ーーー

いま、トルコのイスタンブールからブルガリアのソフィアに向かう寝台列車の中です。あと20分くらいで首都ソフィアに着くというのに、外はまるで何もない。草原です。
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昨日のイスタンブールは、キャッシュカードが戻ってこないという事以外は良い滞在だった。

両替屋を見つけてインターネットカフェで銀行に電話をしてキャッシュカードの紛失手続きをし、それ以上できることはないのでお昼前に駅に戻ってインフォメーションオフィスに行った。地図をもらえるかと思って。

結局そこのインフォメーション・オフィスに18時すぎまでいた。
そこに勤めるジェラル氏とずっと話していたの。

途中で、お茶でも飲みませんかということで、オフィスで甘草のお茶とビスケットを出して頂き、トルコのこと、日本のこと、色々と7時間話し続けた。

途中でわたしは3回トイレに行った。
駅のトイレは1回1リラなんだけれど、3回目に1リラ硬貨がなくて5リラ札を出したら「そっちの手に持ってる小銭でいいよ」って割引してくれた。トイレのお得意様である。

途中、ジェラル氏のお父様がいらして、お父様はトルコ大使としてメキシコやスペインなど各国に滞在してらしたとのこと。大変インテリジェントな方でした。c0218992_2061078.jpg

ジェラル氏には本当によくしていただいて、まずはお茶とビスケットをご馳走になり、パソコンの充電をさせてもらい、誰かの忘れ物だというロンリープラネットを持って行っていいよと言ってくれ、帰り際には空になりかけのペットボトルに水を詰めてくれた。とてもいいインフォメーションオフィスなので、イスタンブールに行った際は是非。ジェラル氏は日本語も勉強中とのこと。

ということで、幸運にもロンリープラネットを入手した。
しかもヨーロッパ全域版。
2005年版だけれど、本当にありがたい。
イギリスだと15ポンドくらいなのに、ギリシャでは30ユーロの値札が付いていたので高すぎて買わなかったの。
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これ1冊で今回予定している旅はすべてカバーしている。
モスクワの情報まで載っているので頼もしい。

まあ、そんな訳でイスタンブールはインフォメーションセンターが閉まる18時を過ぎてから少しだけ外を歩いたくらい。雨もポツポツ降ってたしね。駅のすぐそばに海があったり、幻想的にライトアップされたモスクがあったり、夜も素敵です。
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途中、チキンのカバブを食べ、そのあともう頭がクラクラするほど甘いデザートを食べ、青いモスクまで歩き、何だか分からないけど温かくてものすごく美味しい飲物を飲み、ターキッシュ・デライトを少し買い、スーパーでバナナを買って駅に戻りました。

22時発の夜行列車では、メルディさんという教師をしている女性と同室だった。
お互いの共通語がなく、お互い知ってる限りの外国語とゼスチャーで会話。
途中でクラッカーとみかんをいただいた。
走行中の写真なのでブレてるけど。c0218992_20145010.jpg


どこの国でも、お母さんはミカンや飴ちゃんを持っているのだ!
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# by southend-on-sea | 2010-01-17 13:00 |

銀行のカードが…

今朝イスタンブールについてATMにカードを入れたら、英語表記がなかった。
しかも吸い込まれたまま、出てこなくなった。

今日は土曜で銀行は休み。
焦ってちょうど歩いていた女性に助けを求めたら、銀行に電話してくれた。

ATMに一度吸い込まれたカードは、戻ってこないので自分の銀行に電話してほしいとのこと。

え!

で、ネットカフェでスカイプからバークレイズに電話して、なんとか口座はストップしたものの、口座情報が旅行中で分からないので再発行手続きができない。
再発行できたとしてもイギリスの住所に発送される。

困った。

とりあえず、イギリスで一緒に住んでいたフラットメイトにメールして、わたしの出た後も届いてるであろう明細から口座情報を教えて欲しいと頼んだ。

銀行カードが再発行されたら、再度彼女に頼んでどこかの郵便局局留めで送ってもらうしかないだろうか。

最低〜

これ以上どうしようもないので、いまから街を歩いてきます。
気が重いわ。
ロシアビザで運を使い果たしたのだ、わたしは。

じゃーねー。
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# by southend-on-sea | 2010-01-16 11:00 |

今夜トルコに向かう

あー、ちょっとロシアビザで興奮してたらデジカメのバッテリーが切れた。
電源コンセントが見つからなくて…

テッサロニキは、海沿いの街です。
今日もお天気があまりよくないですけれども、それでも海は美しいです。

今夜はテッサロニキからイスタンブールに向かう寝台列車に乗ります。
インターレイルパスだけでは無料で乗る事ができない!
寝台列車しかなくて、追加料金が30ユーロもかかった…

12時間ちょっとかかるので、座席より疲労が軽くて済むはず。
真夜中に国境越えなので、入出国で起こされるのでしょうか。

今回、ガイドブックの類いを持っていない。

持っているのはトーマスクックのヨーロピアン・レイル・タイムテーブルのみ。あと、インターレイルパスを購入したときにもらった、ヨーロッパの主要路線地図もあるか。

パソコンを持っているので、どうしても行かないと行けない場所はグーグルマップで調べて手帳に書き写したりしてる。あとは街のインフォメーションでもらえる地図とかで乗り切ってます。

イスタンブールは、アテネで泊まった宿で一緒になった日本人の方に地球の歩き方をお借りしたので、何ページかデジカメで写真を撮らせていただいた。

イスタンブールはこれで乗り切ろう。
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# by southend-on-sea | 2010-01-15 18:00 |

テッサロニキでロシアビザ取得

皆様、ありがとうございます!

なんと、なんと、2007年以降、居住国以外でのビザ取得はほぼ不可能と言われているロシアビザが居住国以外で取る事ができました。

ギリシャのテッサロニキにロシア領事館があります。
ありがたいことに国鉄テッサロニキ駅から歩けます。
コインロッカー代を節約するために、今日は荷物をすべて持っているんだけど、それでも歩ける距離です。荷物は多分10キロくらい。領事館の前にインターネットができるところを探しまわったので駅からの直線距離が分からないけど、そんなに遠くないはず。あとでオンラインのときにグーグルからのリンクを貼りますね。

テッサロニキでのロシアビザ申請に必要なものは以下。
・バウチャー
・写真1枚
・パスポート

申請書もウェブからダウンロードして持って行く方が良いとは思いますが、領事館でいただくことができました。
申請料はツーリストビザ即日発行で90ユーロ。

申請時間は午前9時半から午後1時までですので、お早めに。

今回はビザが発給されましたが、本来は90日以上滞在している国でしか申請できないため、発給される保証はありません。
が、取れたのは事実としてあるということです。

申請時のわたしのパスポートの状態は、2日前にアテネ空港での入国スタンプがあるだけです。90日も滞在していませんし、もちろんギリシャのビザはありません。旅行者として一般的なパスポートの状態だと思います。
領事館へは10キロの荷物をかついだまま行きましたから見た目で「旅行者です」という印象だったと思うんですが…

パスポートに関しても入国スタンプだけで働けるのか、といった質問はされませんでした。シェンゲン条約加盟国に対して日本人はビザがいるのかいらないのかも、向こうから質問されたくらいなので知らないのだと思います。特にそのあたりの状況を調べたりするという様子もありませんでした。

領事館でいただいた申請書は、ウェブからダウンロードできるものと違って、UKの申請用紙とほぼ同じでした。現住所と雇い主の情報を書く必要があるので、適当なギリシャの住所を2つ用意する必要があります。

即日発効でお願いしたので、領事館のドアを開けてから1時間もかからずビザを手にする事ができました。5日発行だともう少し安いのかと思いますが、わたしに5日待つ気分的余裕はありませんでした。

テッサロニキ ロシア領事館
http://maps.google.co.uk/
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# by southend-on-sea | 2010-01-15 17:00 |

テッサロニキ

今日はテッサロニキに来ています。

14日の夜中24時1分前の電車に乗り、朝7時ほぼ定刻通りでテッサロニキに着きました。

テッサロニキの発音が難しい。テッサロニーキ、「ニ」を強く発音するみたい。
テッサロニカって聞こえるときもある。

アテネだって、アシーナみたいに聞こえる。英語発音だとアーシンスだし。
今日はインターネットカフェを探して、そしてロシア領事館に行ってみようと思う。

今夜は19時半ごろの寝台でイスタンブールに向かいます。
寝台車しかなくて追加料金が30ユーロもした。
でもベッドで寝られるので、たまにはいいか。

いやー、ブログ更新しようと思ってコーヒー飲みながらオフラインで書いたはいいけどインターネットできるところが見つからなくて苦労しました。
ロシア領事館が閉まる前に早く行かなくては!

フェイスブックにアテネ写真アップロード中です。
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# by southend-on-sea | 2010-01-15 12:00 |

アテネのロシア大使館情報

2010年1月現在、アテネのロシア大使館情報をここに。
わたくし自身はビザ申し込んでません。

メトロのライン3(青)で MEGARO MOUSSIKIS 駅に行き、10番のバス(トラム?電線と繋がって走ってる黄色い車体の)に乗り換える。
行き先は、読めませんでした。
アテネのセンターから離れる方向に大使館があります。

駅の出口が2カ所あるんですが、片側はちょっとした広場のようなエリアになっています。その広場からみて反対車線側を走るバスが大使館に向かいます。以前は450番という路線があったようだが、現在は廃止。

バスに乗って5分…もしかするともう少し長かったかも、10分ぐらいかな、ずっと走ってきた大通りの3叉路にて大通りを離れて右側の道に入ります。
そうすると次のバス停の右横に大きなヴォーダフォンのオフィスビルが見えますので、そのバス停で降ります。わたしは運転手さんに「ロシア大使館に行きたい」と伝えて降りるバス停で教えてもらう事ができました。

ロシア大使館はバス停の前のヴォーダフォンの裏手です。

申し込み受付時間が短くて、朝9時(8時半だったかも)から午後1時までとのことですので、お早めに。

申し込み時にはカラーの写真が2枚必要なのと、ロシア滞在1日につき2ユーロの医療保険を購入する必要があるそうです。30日でヴァウチャーを取得した人は60ユーロかかるということでしょうか…

ご参考まで
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# by southend-on-sea | 2010-01-15 11:00 |

アテネ色々

アテネ、結局パルテノン神殿のあるアクロポリスには入場しなかった。
入場時間に2日とも間に合わなかったし、遠くからだけど見えたし。
最終入場は14:30、閉場が15:00ですので、お早めに。

わたしが泊まっていたのは Student & Travellers Inn という場所です。
シンタグマ広場のあるシンタグマ駅から、荷物が多少重たくとも十分に歩ける距離。しかもパルテノン神殿のあるアクロポリスへも歩いてすぐ。

部屋の料金は1部屋4ベッドのドミトリーが1泊16ユーロ。高いなーと思うけれども、アテネだと最も安く泊まれる場所の1つだと思われます。

ドミトリーだとトイレ・シャワーは共用だけれども、シャワーの水圧が贅沢に強くて素敵です。共用の壁掛け式ドライヤーもありました。

共用のパソコンでインターネットが無料なのに加え、部屋にも Wi-Fi が飛んでいますのでパソコンや iTouch /iPhone 等を持っている方は部屋でインターネットができます。

カウンターのスタッフも感じがよかった。
各国の大使館情報もファイルしていたし、バスの路線番号やチケットの種類などについても詳しく教えてくれます。

チェックアウトは11時、その後の荷物預かりも可能。

ウェブサイトをここに書いておきます。
シンタグマ広場からの地図や道順もあります。

The Student & Travellers Inn
http://www.studenttravellersinn.com/

アテネの交通機関はたくさんあるようだったけど、チケットは1ユーロで90分乗り放題と3ユーロで24時間乗り放題というのがありました。メトロ/バス/トロリー/トラムが全て乗り放題(空港線など一部例外あり)とのことなので、便利。
最初の乗車時にメトロなら改札のマシンに、バス等は車内のマシンに通してでヴァリファイドする必要があります。

あと、シンタグマ駅構内では Wi-Fi が飛んでいるようで、プラットフォームでインターネットができたよ。

朝ご飯はシンタグマ広場の前にあるマクドナルドの隣のエヴェレストというチェーンのカフェで。
ここ、サラダが自分で具材を指定して、混ぜてくれるというシステムです。
ベースにロケット&ほうれん草か、ミックスレタスを選び、そこにカウンター内のお野菜、豆、ゆで卵、チーズ、オリーブ、マッシュルームなどたくさんの中から好きな物を選んで、それぞれに課金されるシステム。
わたしは5ユーロちょいのサラダになってしまったんだけど、旅行中はパンだけ、とか炭水化物が多くなってしまいがちなので、ダイエット中の身としては有り難い!シンタグマ広場のエヴェレストは24時間営業。

昼は確か、牛乳とバナナを歩きながら。

夜、電車の時間まで少しあったので、夕食もまた朝のサラダを食べようかと思ってたんだけど、荷物をピックアップしにホテルに戻る途中のレストランの前の椅子に猫が丸く座ってた。
触ってもぜんぜん逃げないので遊んでいたら年配の男性がやってきて「彼の名前はアレクサンドロ」と言って「まあ、1杯おごるからレストランにおいでよ」とのこと。

地下に降りて行って、ギリシャということでウーゾを。ペルノーに似てアニスの香りが強く、水と混ざると白濁する、あの好き嫌いの別れるお酒です。

猫の名前を教えてくれた男性はステリオス氏。
テーブルにかかっている紙にボールペンで STELIOS といきなり自分の名前を書き、わたしにも名前をここに書きなさい、と言う。
TOMOKO と書き、お店のオーナーでしょうか、彼にも書きなさいと言う。彼は TAKIS 氏。
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ステリオス氏は英語で話してくれるんだけど、たまに、いや結構ギリシャ語が混ざる。
返事は常に「ネーネー」だし。
ギリシャにいると、みんな「ネーネー」言ってるから何だろうと思って聞いてみたら「 Yes 」という意味だそうです。

ちょっとお腹も空いてきていたこともあり、せっかくなのでここで軽く何かいただくことにしました。

そう、エジプトでジョンに「ギリシャに行ったら絶対に食べてみたい食べ物がある。だからギリシャでは必ず食べて写真を送ってほしい」と頼まれていた stuffed grape leaves を食べるのはここだ!
メニューにありますか、と TAKIS 氏に聞くと、うちのはアテネで一番美味しいよ、と言う。ここでの名前は stuffed vine lieaves になっていましたが、同じ物だそうです。ではお願いします。

出てきたのは、ジョンの説明から想像していたものとまったく違った。
「グレープの葉で包んだ食べ物」と聞いて、生の葉に何か具をくるんであるのかと思っていたんだけれど、実際は日本で言うロールキャベツに近かった。
グレープの葉で具を巻いて煮込んであり、葉ごといただく。

実は日本の我が家のロールキャベツもちょっと変わっていて、具に米を入れるのが長らくの定番なんだけれど、このお料理も中の具にお米が入っていた。
なんと、我が家のロールキャベツはグリークスタイルだったのだ。

お味はロールキャベツと違って少し酸味が効いている。とても美味しい。
ギリシャ料理だそうだけれども、トルコでも似たようなお料理があるそうですので、機会があればぜひ味わって頂きたい。
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その後も on the house ということでギリシャの甘いデザートを少しいただきました。素敵なレストランですので、上記のドミトリーに泊まられた際はどうでしょう。

場所は、上記のホテルの前の道をアクロポリスとは反対側に少し歩くと、右手に地下へ降りる赤い階段のあるお店があるのですぐ分かります。お店の名前は「サイタ」だと思う。運が良ければ赤い首輪のアレキサンドロ君にも会えます。
建物は100年くらいの歴史がある聞きました。お薦め。

そのあと、ステリオス氏とシンタグマ広場でギリシャコーヒーを飲み、駅でわたしは国鉄駅へ向かいました。
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# by southend-on-sea | 2010-01-15 11:00 |

アクロポリス

宿を決めて、颯爽と飛び出したのに最終入場14時半で入れなかった。
また明日、かも。

パルテノン神殿!!
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# by southend-on-sea | 2010-01-13 17:00 |

アテネ

アテネの空港につき、なんの問題もなく入国できた。
1つの質問もなく入国できた。

ということで、ヨーロッパ大陸に上陸。

ありがたい事にアテネの空港は Wi-Fi が45分無料で使えます。
45分で切れたあとは再接続できるのだろうか。
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# by southend-on-sea | 2010-01-13 13:00 |

フェリーでの様子

イスラエルからキプロスまでの船の様子を少々写真で。
このエキサイトブログ、多量に写真をアップロードするとなると非常に手間がかかるんです。
全部をアップロードするには3万回くらいクリックしないといけない気がするので、こちらには抜粋で。

フェイスブックで多量にアップロードしてますのでそちらから見て頂くか、帰国してからお会いできる方は直接ということでよろしくお願いします。

乗船直後 16時くらい
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出港する前にディナータイム
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なぜか持ってるエシレバター
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ギリシャに送られる誰かのベンツ
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暗くなってもまだ出港せず
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朝起きたら周りはすべてこの景色
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朝ご飯
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キプロス島が見えてきた
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# by southend-on-sea | 2010-01-12 22:00 |

キプロス入国で問題発生

現在キプロスの港町、リマソールにいます。

キプロスに向かうフェリーの中で、わたしは珍しい日本人として色々な人に親切にしていただいた。イリアス船長からは直々にメールアドレスまで教えてもらった。

あと、名前が分からないんだけど、ポジションがチーフだと言っていたので、彼をここではチーフと呼ぼう。彼はカイロ出身のエジプト人。日本でいうと、改造したセルシオとかに乗ってそうなタイプ?「エジプトの女性も影では色々としてるぜー」みたいな事をサラリと言う。

チーフに、本当はギリシャまで行きたかったんだけど、キプロスまでしか行けないってローゼンフィールドに言われた、って言うと「キプロスに降りたらエージェントに直接ギリシャまでこの船で行きたいって交渉しろ。絶対に行ける。ローゼンフィールドはあくまでイスラエル側だからもう関係ない」と言う。エージェントと交渉しやすいように船長に話を通しておくからー、と言ってくれた。

話を聞いた船長も、わたしがギリシャへ行けるようベストを尽くすと言ってくれた。
やっぱりギリシャまで行けそうな気がしてきた!

朝7時くらいに目が覚めると、ちょっと、うっすらと気持ちが悪い。船酔いになる手前といった感じ。甲板に出てみると、出港の時と違い周りには島も船も見えず、あるのは、どこまでも続くただ深く青い色の海だけ。穏やかに見えるけれど、出港時に比べると揺れも大きい。うー、ちょっと気持ち悪くなりそう、と思っていたんだけど、朝ご飯をいただいたらケロッと治った。ほんと適当。

朝ご飯は、卵の調理方法まで選べた。オムレツ?それともフライドエッグにする?ソーセージは?と聞かれたので、ソーセージはなしで、卵は目玉焼きをお願いしたら、ターンオーバーかサニーサイドアップかまで聞いてくれた。
朝食は卵2個の目玉焼きとパン2枚。希望によりソーセージ。

そのあとコーヒーまで付き。
コーヒーをいただきながら、壁に貼られた色褪せた世界地図を多分15分くらい見てた。この地図がまた古くて、ドイツは南北に別れているし、ロシアはまだソビエト連邦となっていた。
それにしても世界は大きい!

そうこうしている間にうっすらと陸地が見えてきた。あれがキプロス島!
またも操舵室に招いていただき、着岸の様子を間近で見る事ができた。
クール!

そして着岸後間もなく、エージェントが乗船してくる。
船長が呼びにきてくれて、申し訳なさそうに、やっぱりギリシャ行きは無理だということを伝えられた。
もともと行けたらラッキー、くらいに思っていたし、まあしょうがない。
ギリシャに乗客を乗せてはいけないらしい。

最後にイリヤス船長と握手をし、一緒に記念撮影もして頂いた。

そして船室を後にして下まで降りて行くときも、乗船員の人にわたしの荷物を運ぶのを手伝うように、と言ってくれる。本当に親切にしていただきました!

エージェントの車でイミグレーションまで行くんだけど、わたしはチーフにメールアドレスを教えてもらったり、フェイスブックしてるのーと言ったり、写真撮ったりでエージェントに「早く!」と急かされた。

さて。
実はここからまた問題が起きた。

イミグレーションにて「キプロスを出国するためのチケットがない場合は入国を許可できません」と言われてしまった。

そんな!
だって日本人はキプロスにビザなしで入国できるはずでしょう、と言うのだけれど、帰りの便を持っていないといけません、と言われる。
トルコに船で渡るんです、と言うと「キプロスからトルコに行くことはできません」と言われる。

なるほど、これがローゼンフィールドが言っていたことか!
表向きは多分、南北キプロスを往来することはできないようだ。

「じゃ、船でギリシャ」と言うと「船でギリシャへは行けません」と突っ返された。

そして係のお姉さんが「いまから問い合わせをして、あなたの入国を認めるか認めないかをお伝えしますので、5分くらい待ってて」と言い、所持金やクレジットカードの有無などを聞かれる。

「では認められなかった場合、わたしはどうすればいいんですか」と言うと「そこが問題です。あなたが乗ってきた船はイスラエルに帰るのではなく、ギリシャに向かいますから。」と、返答になっていない返事。

結局わたしの入国は、その時点で認められなかった。

そこからエージェントとイミグレーションの係員がギリシャ語でなんだか色々話した結果、エージェントの男性が「今からうちの会社の者が来ます。彼らがあなたを入国できる方法を探すので、5分ほど待ってください」と言う。

で、2人の男性が来た。

わたしはインターネットで読んだ「キプロスに到着してから200ユーロ請求された」という情報が頭にあるのでいつ200ユーロ請求されるのかと冷や冷や。
パスポートはこの時点ではイミグレーションが保持していたと思う。

男性2人のうち年上の人の方が色々とギリシャ語で電話したりしてて、わたしはもう1人の人と話をする。日本人はトルコもキプロスもシェンゲン加盟国も、ビザなしで入国できるのはずなんだけれども、この場合EU国のパスポートならこの問題は起こってない、と言われた。日本人でひとりで来る人はいないのかと聞くと、船ではなかなかいないとのこと。でも最初ではないことは確か。結局、明確な理由は分かっていない。帰りの便のチケットを持っていなかったから…?

電話を終えた年上の男性が、ここで選択肢が2つあります、と言う。

とにかくここで飛行機のチケットを手配しないとあなたは入国できない、とイミグレーションが言っているので、一番安い飛行機のチケットを購入しなさい。そうすると入国を許可されます。ここまではもう絶対。
そこからは、その飛行機にのってアテネに行くか、飛行機に乗らないで自力でトルコ側への国境を越えてフェリーに乗るかの2択。

というのが、彼の提示してきた最良の方法2つ。

わたしに飛行機のチケットを買う以外の選択肢はない。
チケットを一度買ってからキャンセルして払戻は可能?と性懲りなく聞いてみると「ダメ」と言われた。そりゃダメって言うわな。

あー、これいくらするんだろう、でもわたしに選択肢はない。
入国できてないんだから、自力でチケットを買う手段がない。

一番安いチケットで、お値段はおいくらでしょうかと恐る恐る聞くと、意外に良心的な「今夜のアテネ行きが115ユーロ」とのこと。

結局わたしが購入したのは、明日の朝のチケット+空港までのミニバス+今夜の宿泊先、全部込み込みで130英ポンド。こちらから頼んでいないにも関わらず、最終的にかなり安くしてくれた。この2倍くらいは絶対にかかると思っていたので、ちょっと拍子抜け。

じゃあそれで!と言うと、瞬く間に男性が携帯で電話をかけ、イミグレーションオフィスにチケットのコピーがファックスされ、わたしのパスポートに入国スタンプが押された!

この手数料として200ユーロ請求されるのだろうか!と思っていたけれども、パスポートを「はい、よかったね」と手渡されて終了だった。
その上、ここから今夜の宿泊先までどうやって行けるのって聞くと、ご好意にて会社の車でホテルまで送ってくれた。

あれ!いい人達だった!

港に船が着いてから、今回も入国には多分2時間くらいかかったと思う。
ご参考まで。


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# by southend-on-sea | 2010-01-12 21:00 |

ハイファからキプロス島の道程

ハイファからフェリーでキプロス島へ。
いつかどなたかのお役に立つ事を願って、書きます。
時間が有り余るほどあったため、かなり長文。

まず、チケットについて。

インターネットで調べているとチケットはターミナルで買えたという情報もあるけれども、2010年1月現在ターミナルで購入することはできない。チケットがないとターミナルに入る前のゲートで止められます。

現時点でイスラエル側でチケットを扱っているのはローゼンフィールドという会社のみと思われる。
ハイファ港のターミナル5の道路を隔てて真向かいの3階( 2nd floor )にオフィスがあります。

イギリスの旅行代理店なんでしょうか、Viamare という会社にメールで問い合わせてみたんだけれど、こちらからはハイファからはカーゴのみ、との素っ気ない返答。
カスピという旅行会社にもスカイプで電話してみたが、こちらからもパッセンジャー向けのチケットは扱っていないと言われた。パッセンジャーとして乗船できる可能性はまったくないんですか、と食い下がるも「 No. 」という冷たいお返事でした。

週何便あるのか分からないけれども、今日は月曜日です。
当日の12時頃にオフィスに行ってチケットが買えました。

チケット代について。

本来180ユーロだけど160ユーロにしましょうと言われ、ユーロ持っていないと言うとイスラエル通貨での支払いも可能でした。イスラエル通貨で支払いたいと申し出ると、では 1000ILS と提示されたんだけれど、実は今朝のレートを事前にしっかり計算しておいたので「今朝チェックしたら160ユーロは約 858ILS だったから 860ILS にして」と言うと 900ILS を経由して結局 880ILS まで下がった。言ってみるものだ。イスラエル通貨で支払う予定の方は、レートを事前にチェックしておくこと。
わたしはそこから ATM に走り、なぜかわたしのバークレイズ銀行カードが受け付けられなかったので、近くにあった両替屋で英ポンドの現金を両替。

そして、ここのエージェントはお釣りを持っていないので、要注意!
880ILS まで交渉したのに 900ILS 払うことになるところだったんだけど、お釣りないんですかー、と渋っていると担当者の個人的な財布から 20ILS 札を出してくれた。
お釣りが出ないように準備されることをお薦めします。

キプロス島からトルコに行きたいと相談すると、丁寧に行き方を教えてくれた。

船は Limassol という港に着くので、そこでバスに乗って Nicosia まで行く。
Nicosia というのが国境の街らしい。
ただし Nicosia に向かうときに「決して『トルコ側に向かう』と言ってはいけない」と言われた。何故だろう。聞けば良かった。
で、そこでボーダーを越え、再びバスがあるので北側の港町 Kyrenia まで行きなさいとのアドバイス。
これらをすべてメモに書いてくれた。

そして、乗船するには15時にゲート5に行ってください、と言われる。
遅れないように、とのこと。

この時点で確か13時過ぎだったので、オフィスを後にして途中の本屋で絵葉書を買い、カフェでコーヒーを飲みながら葉書を書いた。
ちょうど目に入ったカフェに立ち寄ったんだけど、おいしいコーヒーだった。

そして昨日も行った郵便局に寄って葉書を投函。
日本までは葉書は 5.3 ILS だったと思う。
イギリスまでが 4.6ILS だったかな。

そして歩いてホテルに戻る。
ちなみに、泊まっていたのはエデン・ホテルという場所。
シャワー・トイレが外にある部屋だと 150ILS です。
事前に下調べをしていなくて、安宿が分からなかった上に、エイラートからの長距離バスが到着したターミナルから適当に乗ったバスが中心街とは少し離れた場所に到着してしまい、結局そこから少しタクシーに乗ったんだけど、そのタクシーの運転手さんが降ろしてくれたホテルです。運転手さんはヘブライ語とフランス語しか話せないということで、高くないホテル!と伝えるのにわたしは必死でした。
ポート・インという安宿のドミトリーで 75ILS とかだと思うので、エデンの 150ILS も2泊だけなら許容範囲だと思います。

特筆すべきは、この宿では全室にWi-Fi が飛んでいるということ。カウンターでパスワードを教えてくれます。自分のパソコンを持ってなくとも共用のパソコンがロビーに1台あって、宿泊者は無料で使えますが、OSがヘブライ語ウインドウズで、ブラウザに日本語がインストールされていないため日本語の表示ができません。
わたしはパソコン持ってるし、Wi-Fi が無料ということ、そして疲れていたのもあって、昨日は昼過ぎからはベッドに寝転んでずっとインターネットしてました。
エデンホテル、スタッフの方とは英語で話せますし、行きたい場所に向かうバスの番号なども丁寧に教えてくれます。

さて。
色々している間に14時半をまわったので、置かせてもらってた重たい荷物を持ち、港行きのバスの番号を教えてもらった。親切にヘブライ語で「ハイファ港」とメモに書いて持たせてくれる。ドライバーが英語を話さない人だったらこれを見せたらいいよ、とのこと、有り難い。
バス停に行くとちょうどバスが来て、さっそくメモを見せる。
運転席の真後ろに座ったからか、乗車中に少しドライバーさんに話しかけられたので少し話した。
どこから来たの?とかイスラエルは旅行で?とか、まあ一般的な会話のあと、フェイスブックしてる?と聞かれた。やはり日本を出るとミクシイよりも断然フェイスブックだな。始めたばかりだけど、してるよ、と言ってるうちにターミナルが見えてきた。See you later on facebook then! ということで、名前を渡してきたが、見つけてくれるだろうか。

今回の旅の写真、実はフェイスブックに大量にアップしているので、フェイスブックのアカウント持ってる方は見つけてくださーい。本名で登録しております。

さて、続いてはターミナルに着いてから乗船までの流れについて。

ちょうどぴったり15時にターミナルに到着。
ターミナルはがらんとしていて、男性がひとり立っていた。
ハローと言うと、彼はチケットを買ったローゼンフィールドの会社の人だと言う。
そんなことチケット購入時には聞いていなかったので、ちょっとびっくり。

ここでセキュリティのための質問をいくつか受け、そのあとイミグレーションに行き、乗船という流れです、とその男性から説明を受けるが、セキュリティの人達がなかなか現れないので、そのお兄さんとしばし雑談。
ここ、誰もいないんですけれど、もしかして今日の乗客はわたしひとりですか、と冗談半分で聞いてみると、答えはイエスだった。

え!乗客はわたしだけ!

この船を見つけるのに苦労したと言うと、やはり現在はローゼンフィールドしかチケットを扱っていないとのこと。カスピもだめだったでしょう、と言われた。

ギリシャに行く方法はないんでしょうか、以前は行けたという話しをインターネットで読みましたと言うと「去年は行けた」とのこと。あら、アンラッキー。
現在はギリシャ側の事情で、乗客を乗せた船をギリシャが受け入れないんだって。
このあたりは流動的なんだと思うので、事前に電話するなりして確認していただきたい。タイミングが良ければギリシャまで行ける可能性はあります。この船もキプロスに寄港したあとはギリシャに向かう。ただ、今は乗客を乗せていないというだけ。

今回の船もカーゴ用で、1便につき10人までの乗客を乗せるとのこと。10人以上乗せると客船扱いになってしまい、保険料がぐっと上がるので10人までしか乗せられないらしいです。なのでハイシーズンは当日チケット買えない可能性もあるかと思います。

あと、名前を失念しちゃった、ハイファの他にもう1つの港からもキプロス経由ギリシャ行きの船があるけれど、そちらもカーゴ専用だそうですが、同じ事情ならばキプロスまでは行けるかもしれません。こちらも要確認。

ローゼンフィールドの彼は3年の兵役を終えたあと18ヶ月世界を旅行したという興味深い人だった。
そう、イスラエルは兵役が義務だ。
男性は3年、女性は2年。
彼の場合それが約20年前で、イスラエルからオーストラリア、タイ、ネパールなどに行って、ヨーロッパにも足を伸ばしたとか。

それにしても彼はとても聞き取りやすい英語を話す。
思い返せば10年前、わたしもアジアを何度か一人旅したんだけれど、あの時と決定的に違うのは自身の英語力である。もちろん今でも英語は聞くのも話すのも苦労しているけれども10年前と比べれば雲泥の差。当時はこうして色々と話したくとも英語力が追いついてなかった。会話をするという段階にいなかったと思う。自分の要求、例えば「チケットを買いたい」とか「トイレはどこですか」といった事を伝えることがどうにかできるレベルの英語、そして気合いと根性と運でアジアを旅した。そう思うととても感慨深いものがある。

まあ、そんな感じで10分ほど話していたらセキュリティの人達が男女2人で来た。女性の方がわたしのパスポートを見ながらいくつか質問をするんだけれど、これは…!これは、あの魔の入国審査と同じである!

どこから、どうやって、いつ、何をしに来たの、どこに誰とどのくらい何をしていたの、ここからどこに何日間、何をしに行くの、またあの繰り返し。まさかまた2時間!と思ったけれども幸運にも15分くらいで解放された。荷物に関しても、誰かから何か託されなかったかとか、爆弾(!)を持っていないかとか聞かれたけれども、開けてチェックされるということはなかった。入国時よりは若干であるけれども感じが良かった気がする。これらの質問はすべてセキュリティのためです、との断りが途中で何回かあったから。

ところで、爆弾を持っているかという質問に「イエス」と答える人はいない。
なぜならば、持っていない人は「ノー」と答え、持っている人は「イエス」とは言わないからである。

イギリスビザ申請用紙にも「あなたは大量虐殺に関わる集団に属した事がありますか」といった、要は「あなたはテロリストですか」という設問がたくさんあったが、ここでイエスにチェックする人は同様の理由で、いない。

結構です、と言われてパスポートを返してもらい、セキュリティの人達は去って行った。横で待っていたローゼンフィールドのお兄さんが車でイミグレーションまで連れて行ってくれる。磨けばピカピカであろう、ものすごい高級ベンツだったんだけど、なぜか砂埃だらけだった。

ベンツの中で、今までにこのセキュリティチェックをパスできなかった人はいるのかと聞いてみたところ、6年間勤務してきて2人だけパスできなかった人を知ってるとの返答。別室に連れて行かれたりする人もいるらしい。わたしも入国時は2時間以上も止められて、別室だったと言ったら「可哀相に」と言ってくれた。
乗船できなかったその人達はどうなったの、と聞くと「分からない」とのことでした。

でも、そのパスできなかった2人というのは、たとえ誰が見ても一目で「この人ちょっとおかしい」と分かる雰囲気の男性だった、とのことなので普通にしていればパスできると思います。

イスラエルの入出国に関しては、とにかく質問が多いので真実を告げないとあとで矛盾が生じます。どうしても隠したいことがある場合は、最初にちゃんと頭の中で矛盾が出ないように考えておくこと。
例えば、わたしの場合イギリスからエジプトのルクソールまで飛行機を3便乗り継いだわけですが、もうイスラエルだし面倒だからUKからルクソールまで飛行機に乗りましたと省略して言ったとすると、あとでエジプトの入国スタンプを見て「入国がルクソールではない」等と言われることになります。嘘をついている訳でもないんだけれど、そこで「やっぱりシャルムエルシェイク空港に到着して国内線に乗り換えたんでした」と言い直すと、ちょっと具合悪い。面倒だけれども「UKからルクソール空港までシャルムエルシェイク空港とカイロ空港を経由して行った」と言った方があとで楽。何度も似たような質問をされるので、矛盾があると追求されます。

わたしの場合、日本国籍なのにイギリスから出発というのが彼らにとって引っかかるらしい。ビザがないので働いてたとも言えないし「旅行してたんです」と言い張るしかない。まさかイギリスを出国してまでそこを追求されることがあろうとは!
まあ、何はともあれイスラエルに個人旅行される方は幸運を祈ります。

さて、セキュリティチェックという名の尋問大会が済むと、イミグレーションです。

イミグレーションオフィス小屋に付くと、警察の人達が中でお茶を飲んでいた。ここでは特に何も質問されることなく、乗客名簿とパスポートの情報が合っているかを確認されるのみ。そしてここでパスポートが預かられるという。乗船中は船長が保管し、キプロスで返却されますとのこと。これにノーと言うことは多分不可能。

キプロスで追加料金を請求されたという話しをネットで読んだので、気が重い。

その後、またベンツで船まで行く。
途中お兄さんに「この船は20時くらいに出港と聞きましたが」と言うと「絶対に遅れる、多分早くて23時」と言われた。
出港まで何をしてたらいいの、というと、船内にいるのがベターだけど、何も期待しないで、カーゴフェリーだから、と。

そして船に到着し、ちょうどそこにいた船長を紹介していただく。
イリアス船長という、ギリシア人。
ここでローゼンフィールドのお兄さんとは別れる。

ここから、船長が自ら船室まで連れて行ってくれ、簡単に船内を案内してくれた。
今日は乗客1人なので、一番いい船室をあなたに、と言ってくれる。
正直全然期待してなくて、例えるのなら映画タイタニックでディカプリオが泊まっていたような、金属パイプでできた2段ベッドに泊まるんだろうと思っていた。起き上がったら頭を打つくらいの簡易ベッド。

なのに案内されたのは何とも広いお部屋でベッドが3つ、ソファー、机、クローゼット、コーヒーテーブルまであって、シャワーもトイレも部屋の中にある!ファンタスティック!

そして船長が、乗組員の人にタオルとお水を持ってくるようにと言って、なんだかかなり予想以上の展開。タオルを持って来てくれたんだけれど、女性なんだからボディ用の他にもう1枚小さいタオルも持って来て、みたいな感じでかなりの好待遇である。

そして食事もあるという。
17時からディナー、8時半からブレクファストとのことでした。

部屋の鍵があったと思うので、ちょっと待っててと言って、船長がいろいろと気を配ってくれる。なにしろ女性はあまり乗らないんだよねー、普段は男ばっかりだから放ったらかしなんだよー、とのこと。女性は乗らないんですか、と聞き返すとカップルで乗る人が稀にいるくらいかな、とのお返事。

そのあと、船長はデッキと操舵室を案内してくれた。出港のときは操縦室に呼んであげるから、起きてたら見に来たら良いよと言って頂いた。イリアス船長、いい人。出港の時間を船長にも尋ねてみたけど、やっぱり23時か24時になると思うとの返事。カーゴがたいてい遅れるからだそうです。

ということで、16時すぎに乗船してから何もすることがないので、1人の方は暇つぶしに何か用意しておいた方がいいかも。わたしはパソコンがあるんだけれど、電源がない。エイラートに置き忘れてきたアダプタがあれば使えたんだけれど、ハイファで買ったアダプタはイスラエルの3ピンのプラグなので、2ピンのここに入らない!悔しい〜。

暇なので、なんとかパソコンを充電できないかと考えたのが、ヘアピン2本をコンセントに差し込んで、パソコンの電源と接触させてみた。バチバチ火花が飛ぶんだけど、安定したら大丈夫。危ないので自己責任で〜。

パソコンが充電できるようになったので、もう好きなだけこうして書ける!メールも今のうちに書きためよう!さすがに Wi-Fi はありません。

えーと、いま20時をまわったところです。
17時過ぎに乗組員の人がわざわざ部屋にディナーができたよ、と知らせにきてくれました。

食堂まで行ってみると、テーブルに食事が用意されていました。
メニューはメインが牛肉とマッシュルームの炒めたもので、ベイクドポテト添え。
別のお皿にはキャベツと人参のサラダ。
そしてトーストされたてのパン。
ソフトドリンクもお願いできるようでしたが、わたしはお水を頂くので結構ですと言いました。

お味もなかなか。
もちろんレストランで出るような食事ではないですが、期待以上です。

そして!なんとわたしは今回エシレ・バターを持っている。
イギリスで処分するなんて考えられなくて持ってきたバターが役立つのは今だ!
エジプトで会った友人に「なぜバター?」と奇妙がられた(当然である)バター。

このエシレのバターはパリに行ったときに買ったもので、日本で買うと目玉が飛び出るほど高級なのだ。そしてパリの無印良品で買ったバターナイフでパンにバターを塗って頂く。美味しい。

思えばアジア周遊中も、車のハンドルを買ってカバンに入れていたことがあり、ハノイのドミトリーで一緒になった人に「ハンドル持ってる人は初めて」と言われたことがある。

話しが逸れたけれど、ディナーはとても美味しくいただきました。
そういえば食堂にはダーツボードが吊るしてあった。
どこのだと思う?

ノドアでした。

食事のあと、部屋に戻ってパソコンでこれを書いていたらドアがノックされ、イミグレーションのチェックがあるから下まで一緒に来て、と言われる。イミグレーションのチェック!なんか問題あるんでしょうか、と聞いてみると「あなただけではなく、通常のチェックです」と言われて安心する。
下まで降りて行くとイミグレーションの女性が2人いて、ローゼンフィールドのお兄さんもいた、係の人がわたしのパスポートの顔写真と本人の顔を照会して、ものの5秒でチェックは終了。

そこでカーゴを積んでいる人たちと雑談。キプロスではなく、ギリシャに行きたかったと言うと「ではキプロスで降りたらエージェントと交渉しろ、絶対に行ける」とチーフだという人に言われる。
でもローゼンフィールドの人はキプロスまでしか行けないって言ったよ、と言うと、イスラエル側はイスラエル側、キプロスで交渉すれば大丈夫だ、と言われる。

現に年始はキプロス経由せずにイスラエルからギリシャに直行したけど、ドイツ人2人を乗せたよ、とのこと。ううーん、どうであろう。でも良い情報を得た。キプロスで交渉してみよう。

そして、わたしがターミナルから船までの移動で乗せてもらったすごいベンツと別のポルシェがフェリーに積み込まれた。なんと、あのベンツは誰かがイスラエルからギリシャに送る車だったのだ。「下まで乗ってく?」と言って頂いたので、再びすごいベンツに乗って、リフトで車ごと下まで。こんなベンツに次に乗るのはかなり先であろう。

そしていよいよ出港準備、イリアス船長が操舵室に誘ってくださったので、隅の方で出港の様子を見る事ができた!ロープがほどかれ、船は夜の海へと動き出した。大変美しい!

ちなみにイリアス船長は前回のピースボートの船長を務めたらしい。ピースボートって聞いた事あるな。世界の各地に寄港するっていう船だよね。ピースボートには日本人しか乗ってないの?っていうとイエスとの返事。

時間と電源があるので、本当に長く書きました。
写真、後ほどまた別の記事としてアップしますね。
キプロス島に到着していまアップロードしたんですが、またも入国で問題がありました。
また時間があるときに更新します。

元気です。
ではまた!
最後まで読んでくださりありがとう。
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# by southend-on-sea | 2010-01-12 14:00 |

ルクソールからハイファの道程

7日からの道を地図にポイントしてみました。
うまく見えるのでしょうか。

7日夜/ルクソール発(夜行列車)
8日朝/カイロ着(ピラミッド見学)
8日夜/カイロ発(夜行バス)
9日朝/タバ着/国境越えてエイラート
9日昼/エイラート発(長距離バス)
9日夜/ハイファ着

10日はハイファの宿でのんびり。
今日は11日です。
やっぱりキプロス島へのフェリーに乗ろうと思う。


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# by southend-on-sea | 2010-01-11 11:00 |

イスラエルからの航路はない

いまイスラエルのハイファという街にきています。
エジプトのルクソールから列車やバスの中で寝ながら一気に。

カイロからあまり何も食べてなかったので、今朝は待望のベーグル!
これはベーグルなんだろうか。
イギリスで食べたベーグルとちょっと違う。
c0218992_2344316.jpg


昨日は土曜で休息日だったんだけれどもバスが運行していたので、国境の街エイラートからハイファまでの直行バスで昨日の夜にハイファに到着しました。

それもこれも10日に出港するというフェリーに乗るため。
しかしハイファに来てみて分かった事は「ハイファからギリシャへの『客船』はない」ということ。

朝、フェリーターミナルまで行ってみたら「ターミナルにはチケットを持っていなければ入れない」と言われ、その辺りの旅行代理店でチケットを買いなさいと言われた。

ターミナルの目の前にあったそれらしき代理店に入ってみると、フェリーのチケットは扱っていないけれども、隣のビルの会社が扱ってると教えてもらったのが「Rozenfeld Shipping Ltd. 」という会社。

階段を上がってオフィスに付き、外出中だという担当者が帰ってくるのを待つ。
彼女曰く、ギリシャのピラエウス行きフェリーは昔はあったけれども今はない。
ネットで運行スケジュールを見たというと、あれはカーゴ用であって、パッセンジャー用ではないとのこと。

フェリーで行きたければ、キプロス行きなら明日あると言う。
180ユーロだとのこと。
なぜ飛行機で飛ばないのと言われて、アテネ行きのチケットの価格も提示してくれた。
250ユーロ。

うーん、ちょっと考えさせてと返事すると、船と飛行機の価格をメモ用紙に書いてくれた。
突然フェリーは160ユーロにします、とのこと。
「考えてみる」と言うと、特に引き止められるでもなく「 O.K. Think about it. Bye!」と感じの良い対応。

で、ホテルの部屋に戻ってきてみて色々と検索していると、この「 Rozenfeld Shipping Ltd. 」という会社はなんとなく怪しい気がしてきた。

「 Caspi Shipping 」という会社にも電話してみるが、こちらの返事はピラエウスもキプロスも、パッセンジャーのみのチケットはない、とばっさり。
車と乗り込むしか方法はありませんと断られてしまった。

さて、キプロスまで160ユーロで行くのはいいが、到着してからお金を請求されたという情報を見つけてしまってちょっと躊躇している。

でも、ここでフェリーに乗らなければ、テルアヴィヴまで戻って飛行機に乗るしかない。
さてどうしたものか。

あらー、困ったー。

フェリーターミナルの写真。

c0218992_23443895.jpg
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# by southend-on-sea | 2010-01-10 17:00 |

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