S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

タグ:サンクトペテルブルグ ( 3 ) タグの人気記事

モスクワに行く前に

昨夜の「血の上の救世主教会」のお昼の姿も見ておこうと思って、行ってきた。
今日はちょっと寒い。



今日のサンクトペテルブルグは、昨日よりも少し低くマイナス3度とのこと。
これくらいなら、寒い方が良いということが分かった。0度を越えると雪が溶け出すので、路面がぐっちゃぐちゃになって歩きにくい。

サンクトペテルブルグで泊まっているのはソウル・キッチン・ホステルってとこ。

Soul Kitchen Hostel
http://www.soulkitchenhostel.com/

一番安い10ベッドルームで450ルーブルと、今回の旅の中ではとても安い。
朝食、リネン代など全部込み。

朝食はパンとシリアルという簡単なものですが、あるのとないのでは大違い。
洗濯機も無料。
あとは、シュードライヤーという初めて見る物がお借りできる。

靴の中に入れて、靴を乾燥させる。
これは雪の国のプロダクトだなと思いました。
ちょっと画像が暗いけど、写真撮りました。



あと有り難いのが、フレキシブル・チェックイン/チェックアウトということで、繁忙期ではない現在、特にチェックアウトの時間は気にしないでということ。
なので、今夜は泊まらないというのに、夜9時を過ぎた今も短パンでラウンジにおります。
これ、本当にありがたい。

だいたいのホステルは、チェックイン後も荷物は無料で預かってくれるけれども「居てもいい」なんてなかなかない。キッチンやシャワーなどの設備もどうぞ、と言ってくれたほど。

他にも、モスクワのホテルをここから予約したら5%オフとか、色々とたくさん特典があるのでお薦めです。

今は、北京のホステルを検索してたんだけど、1泊3ユーロ未満の宿があるわ。ヨーロッパの価格に慣れてしまった今、ものすごい価格に感じられるんだけど…

タイを旅行してたときも、1泊120バーツくらいで泊まってたと思う。東南アジアは今でも3ドルで泊まれるのでしょうか。

北京、3ユーロかー。
すごい!

さて、そろそろモスクワの夜行列車に乗るために準備します。

モスクワのホテルは、チョコレート・ホテルっていうところを、ここから予約してもらいました。
最低価格よりはちょっとだけ高いんだけど、スタッフの女性お薦めということと、チョコの無料サービスがあるかもということと、バスタブがあるということで、決めました。

最後にお湯を張ったお風呂に浸かったのはルクソール、2ヶ月前。
しかも、モスクワを出ると7日間はお風呂どころかシャワーもない。
熱いお湯に浸かりたい、日本人だもの。

といっても15ユーロ程度、プチ贅沢です。
[PR]
by southend-on-sea | 2010-03-03 22:00 |

切符が買えた

ロシアで必要な切符をすべて買う事ができた。
3日の夜にサンクトペテルブルグ〜モスクワ、5日の夜にモスクワ〜北京で満州経由。
これで、ずいぶん安心。

血の上の救世主教会


ロシアの駅名ってちょっと変わってて、目的地の名前が駅の名前になるらしい。
サンクトペテルブルグにはいくつか駅があって、ヘルシンキからサンクトペテルブルグに着いた駅は「フィンランドスキ」とかで、モスクワ行きの列車が発着する駅は「モスクワスキ」とかなんとか。

なぜか「サンクトペテルブルグ駅」ではない。

どの駅でも、ロシア全土の列車を予約できるとロンプラにあったので、ヘルシンキから到着した駅で予約を試みた。前の人が本当に長くて、本気で1時間近く、実際は多分45分くらい待った。

係の人はまったく英語を話さなかったんだけれど、親切な人達が通訳をしてくれた。
でも、結局そのチケットオフィスではモスクワ〜北京の切符を買う事ができないとのことで、セントラル・チケットオフィスまで行くように言われる。

まずは事前に調べていたホステルに荷物を置きに行く。

1泊450ルーブルで、朝食込み。たぶん10ユーロくらい?キッチンもあるし、インターネットも無料だし、洗濯機も無料、しかもなぜか国際電話まで無料。かなり快適。

女性スタッフに今からチケットを買いに行くと言ったら紙にロシア語で「チケットを買いたい」から始まって、列車や希望のシートなどを全部書いてくれて、これがものすごく役立った。これがなかったら買えなかったと思う。



それを持って、バスの乗り方も教えてもらって、いざチケットオフィスへ。
たくさん窓口があったので、インフォメーションでどこに並べば良いのか聞きに行った。

「英語で話してもいいですか」と聞くと「ノー」と言われた。
なかなか手強い。

わたしも引き下がるわけにはいかないので、さっき書いてもらった紙をガラス越しに見せて、窓口をぐるりと指差して「どこ?」という顔をする。

多分、お姉さんは「どこでもいいよ」って言ったんだと思う。
「お好きなところ」みたいな顔で、広いホールをぐるっと指差した。

適当な列の後ろに並んで、順番が来た。
多分英語は無理だと思って、ハローって言ってさっきの紙を渡す。
と、今度は紙に「89 90」という番号が記入されて「上の階に行って」というようなゼスチャーだった。

で、上に行くと89も90も閉まってる。

向かいの空いている窓口に行って、89と90が閉まってるんだけど、どうしたらいいの?っていう身振り手振りをすると、今度は「82に行きなさい」と書かれた。

別の部屋の82に行くと、また閉まってたんだけど隣が空いていたので行ってみる。
そしてまたさっきの紙を見せる。

英語はほとんど通じなかったけど、紙のお陰で買う事ができた。
こちらのお姉さんは片言だったけど、プライス、アライバルタイム、シートナンバーなどと単語でチケットについて説明してくれました。



買えた!

ルンルンで大通りまで戻ると、向こうに素敵な建物が見えた。

それが一番上の写真「血の上の救世主教会」です。
今までのヨーロッパでは見る事のなかった独特の建物。
ロシアっぽい!
[PR]
by southend-on-sea | 2010-03-02 23:00 |

ついにロシアまで

サンクトペテルブルグに着きました。

ヘルシンキからサンクトペテルブルグに向かう列車にて書いた文章をアップします。
あとでゆっくり写真アップするわ。
今からチケット買いに行く。

ヘルシンキ2日目の夕方、エジプトとイスラエルの国境で出会ったフィンランド人兄弟の兄(もしかしたら弟なのかも)と約2ヶ月振りに再会した。
なかなかこんなことはないよね。
だいたい旅先で会った人とは「またいつか」と言って別れ、次に会うことは本当に稀。たとえ日本人同士でも稀だと思う。

今はフェイスブックがあるから連絡を取り続けることは本当に簡単になった。10年前に旅行していたときはメールアドレスを交換してた。でも、なかなか続かない。では今から20年前に旅行していた人達はメールアドレスではなく、住所を交換していたんだろうか。

フィンランド人の兄と、ヘルシンキ駅の前にあるお店でガーリック風味のポテトを食べながらビールを飲んで、イスラエルで別れたあとの出国審査がどうだったかなんかを話す。

彼もシベリア鉄道に乗った事があるので、実際に乗った事のある人からの情報は貴重。食べ物はどうしたのとか、出入国のことだとか、列車内で電源は確保できるのかとか、インターネットはとか。

曰く「シベリア鉄道は本当にすることが何もなくて退屈」だそう。

予想通りだけど、シベリア鉄道に乗車中のインターネットは期待できない。彼が言うに、試してはいないけれどもモスクワを出たら北京まで無線のインターネットを拾う事はないであろう、とのこと。ということで、残念ですがモスクワを出発してからは、多分このブログの更新は一時中断します。

さて、ヘルシンキに戻るけど、路面の状態が悪い。ストックホルムもこんな感じだった。
人や車が通る場所は、溶けかけの雪と水分と砂や泥がぜんぶごちゃ混ぜになっていて、そこを歩くので靴や靴下にも浸水してくる。雨と違って流れないのが具合がよくない。

日本も北の方はこんな状態なんでしょうか。大阪では雪が積もるということがないので、こんなの見る事はない。フィンランド兄は、雪が溶けないからマイナス20度の方が良いと言っていた。冗談なのか本気なのか。

長靴があれば本当にいいと思う。ヨーロッパは日本と違って本当にかわいい長靴がたくさん売ってるよね。

つい先週はヘルシンキもマイナス20度だったそうで「マイナス20度を体験していない!モスクワも今はもう0度付近だし」と言ったら、シベリア鉄道はロシアを横断しているんだから、途中の停車駅では3月でもきっとマイナス20度も有り得ると思う、とのこと。

フィンランドの北の方ではマイナス40度になる日もあるらしく、そして信じがたいけれども人はそこでも暮らしている。
すごいね。

ガーリックポテトとビールを終えて、ちょっとしたビルの12階にあるカフェでコーヒーを飲んだ。ヘルシンキは高いビルがないので12階からでも街を見渡す事ができる。大阪だと考えられない。

フィンランドと日本を比べると、国土面積はほとんど同じなのに人口は確か約22倍の差があるのだ。ヘルシンキから車で30分行けば「 middle of nowhere 」に行く事ができるとのこと。日本では大阪市内から30分運転したところではカントリーサイドにさえ行く事はできない。そもそも日本に「 middle of nowhere 」なんてある?北海道に行けばあるのかしら。

「ところでヘルシンキではどこに泊まっているの?」

「フェリーで会った女性が泊めてくれてるの。クロサーリって駅の近く」

「クロサーリ?クロサーリで泊まってるの?」

「うん、小さい島」

「俺もクロサーリに住んでるんだけど…」

「え、本当に?」

なんと驚いたことに、フィンランド人の兄はわたしが泊まらせてもらっているペトラの家のすぐ裏に住んでいた。

なんというか、奇妙な偶然である。イスラエルで出会った兄と、フェリーで会ったペトラが広いヘルシンキで背中合わせに住んでいたなんて。

兄は、もう多分使わないから、ということでロンプラのシベリア鉄道本を5ユーロで譲ってくれた。なんと有り難い。今回の旅で、わたしは2冊ものロンプラのお下がりを譲り受けることができた。

さて、いま乗車中の列車について。

この列車、2等席だけれどもとても快適だし、車両もきれい。車内アナウンスもフィンランド語とスウェーデン語、そして英語の3カ国語対応です。
車内は空いていて、乗客はまばら。
そして窓の外は夢のような景色が広がっています。
なんだか白黒写真を見ているような彩度の低い景色ですが、アメイジング!!

フィンランドの出国審査は、ボーダー駅の停車中にオフィサーが車内に来てパスポートコントロール。特に質問などもなし。パスポートにスタンプが押されたのはハンガリーに入国したとき以来、1ヶ月振り。EU加盟国を何カ国か移動したのにまったくスタンプは押してもらえない。

そのあと列車が発車して、ロシア側パスポートコントロール。列車が動いている間に3人くらいオフィサーがパスポートと入国カードを回収しにくる。そして次の駅に着いてからパスポートが全員に返された。押された入国スタンプは、なぜか鮮やかなオレンジ。

入国カードは点線で半分に切られて、片側は入国時に回収され、片側はパスポートと一緒に渡される。これは出国時まで大切に持っておくべきカードだそうで、紛失したらえらいことになる、と色々なガイドブック等に書いてある。

今は入国カードの制度がない国も多くなったよね。日本もいつの間にかなくなったでしょう。前は海外旅行すると、入国のたびに色々と用紙に記入して、パスポートコントロールのときにホチキスで留められていたのを覚えている。パスポートがホチキスの穴だらけになってた。で「日本人用」って印刷された細い紙片がパスポートに残ってたでしょう!

でも、さすがロシア。
絶対になくしてはいけないというカードも、ホチキス止めなしである!


[PR]
by southend-on-sea | 2010-03-02 17:00 |

最新の記事

再びパリ
at 2011-01-29 22:00
大阪港での通関
at 2010-04-11 00:00
その後
at 2010-04-02 10:00
上海はグーグルで移動
at 2010-03-24 13:00
大阪!
at 2010-03-22 16:00
ラストナイトは上海で
at 2010-03-20 11:00
港街上海
at 2010-03-18 18:00
八達嶺長城に行ってきました
at 2010-03-16 19:00
杏仁豆腐と鳥の巣
at 2010-03-15 13:00
天安門と紫禁城
at 2010-03-13 22:00
シベリア鉄道・クラシック
at 2010-03-12 12:00
シベリア鉄道にて/9
at 2010-03-11 20:00
シベリア鉄道にて/8
at 2010-03-11 12:00
シベリア鉄道にて/7
at 2010-03-10 23:00
シベリア鉄道にて/6
at 2010-03-10 22:00
シベリア鉄道にて/5
at 2010-03-10 20:00
シベリア鉄道にて/4
at 2010-03-09 18:00
シベリア鉄道にて/3
at 2010-03-08 17:00
シベリア鉄道にて/2
at 2010-03-07 23:00
シベリア鉄道にて/1
at 2010-03-06 15:00

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧